トルコの美容クリニックで入れたボトックス – その後
アラビア語
「ここで吠えてもいいですか?」アラビア語にはない “P” の発音の話
アラビア語には「P」の発音がありません。そこでアラブ人が英語を話すと、「P」の付く音は全部「B」に置き換えられます。たとえば「people」(ピープル)は「Beople」(ビープル)に、「computer」(コンピュータ)は「comButer」に。
なぜアラビア語は世界一難しい言語と言われているのか?
アラビア語は日本ではまだまだ馴染みが薄い言語かもしれませんが、実は世界人口の5分の1が話すと言われているメジャーな言語の1つ。アラビア語は世界で5番目に多く話されている言語です。アラビア語学習者泣かせなのは、アラビア語が世界で一番難しく複雑な言語といわれているから。その理由とは?
怒らない秘訣と3つの理由 (中東編)
日本人の持つ礼儀正しさ、繊細な気配り、人間関係における細やかさなどにおいてはやはり右に出るものなし。ところ変わって中東。アラブの自己チュー思考、身勝手さ、気の利かなさ、サービス精神のなさは世界的にも有名(笑)。この点においては、中東と日本はまさに対極にあるといっても過言ではないでしょう。
Welcome to Jordan (ヨルダンへようこそ)!!
ヨルダンに観光に来られると、まず聞くのが「Welcome to Jordan!」(ヨルダンへようこそ)という挨拶でしょう。アラビア語では“Welcome” のことを「アハラン ワ サハラン」といいます。タクシーの運ちゃんから道ですれ違う人まで、とにかく「ウエルカム」または「アハラン ワ サハラン」と歓迎してくれます。1週間から2週間ほどの観光で帰られる日本人のお客さまは、口をそろえて「ヨルダン人ってフレンドリー!」と満足げ。はい、確かに…。でも知らぬうちが花? 3ヶ月ほど経つと「もしかして私って、騙されている?」と気付き始めます。「アハラン ワ サハラン」というわりに搾取してるやん! ぼったくってるやん! 利用してるやん! となるわけです。
これさえ分かればもう恐くない、アラブと上手に付き合う秘訣
アラブとは実に深遠な国民だと思っておられる方もおられることでしょう。なんせ普段あまり接する機会がないので、謎が多いかもしれません。コツさえ分かれば、うまく付き合うことができます。この記事ではアラブを分析いたします。
典型的アラブの特徴とはーその② 「本音と建前」編
アラブ世界には、日本と同じように”本音と建前”があります。とはいえ日本人よりずっと単純明快なアラブ。分かれば簡単。例えばアラブ世界では ”ノー” と直接的に断るのが失礼だとみなされるので、できないと分かっていることまで何でも安請け合いします。ところが実際に行動には移しません。それならちゃっちゃと ”ノー” って言ってくれりゃ、こちらにも他に打つ手があるのにと思うんですけどね。また建前があるので、自分に都合が悪いことでもまず建前から入ります。それを建前だとこちらが察して本音をくみ取る必要があります。
アラブ世界でよく耳にする “インシャアッラー” とは?
このアラビア語を抜きにしてアラブ世界は語れない…。それほどアラブ世界に浸透しているこの言葉…それは「インシャアッラー」です。アラブ世界を旅する方、これだけでも覚えておかれると旅がかなりスムーズになりますよ! これは直訳すると「God's willing」、つまり「神のご意志なら」という意味です。もともとは、すべては神のお許しのもとに…という敬虔な気持ちの表れのハズなのですが、アラブ世界では約束を守らないことの言い訳として使われている感があります。
オマーン王室の誇りをかけた最高級の香水アムアージュ
知る人ぞ知る、オマーンの最高級の香水アムアージュ (Amouage) のご紹介。これは世界で一番高級な香水の1つといわれています。オマーン土産の代表でもあります。オマーンが誇るこの Amouage はオマーン王室お抱えのブランドで、値段が世界一高いならクオリティも世界一。最高級の乳香の産地でもあるオマーンの誇りをかけています。 ”Amouage” はアラビア語で「波」あるいは「さざ波」という意味です。
典型的アラブの特徴とは―その① 「自己チュー」編
ヨルダン人をひとことで表すと…「自己中心的」でしょう。失礼だと思うけど、事実ですから(笑)。このブログを読んでくださっている方の中にはヨルダン人もおられるようですが、ここはハッキリと言っちゃいます。ただし、すべてのヨルダン人がそうであるというわけではありません。あくまで全体的に見て…ということです。自分は誠実ではないけれど、相手には誠実さを求める、自分は信頼に値しないけど、相手には信頼に値することを求める…ま、つまりは自己中心的なんです。
アラブ式? 週に1回だけのシャンプーで髪を美しく
アラブ式の髪の洗い方というのは、まず髪をなるべく洗わないというもの。私のアラブの友達は老いも若きも、洗髪は週に1回から2回だけ。髪の毛を洗う回数を減らしてから髪の毛がみるみる元気になりました。湯シャンと塩シャンも髪の毛に効果的。