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	<title>A Wanderer in Wonderland &#8211; 大和撫子のいとをかし中東放浪記</title>
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	<description>中東在住歴17年の大和撫子が綴る「いとをかし」中東の日常</description>
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	<title>A Wanderer in Wonderland &#8211; 大和撫子のいとをかし中東放浪記</title>
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		<title>レバノンはどんな国?② ― 停電と騒音に支配される日常</title>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Apr 2026 18:58:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[レバノン情報]]></category>
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<p>ベイルートの朝は騒がしい。朝 6 時半、クラクションで叩き起こされて始まる 1 日。「車どかせよ!」と下から響き続けるクラクションは、まさに公害レベル。レバノンでは、音は出した者勝ち&#x203c;</p>



<p>レバノンでは、停電と騒音に生活をコントロールされます。</p>



<p>かつて「中東のパリ」と呼ばれた国ですが、実際に暮らしてみると、そのイメージとはまるで別物でした…。インフラが不安定な国では、人は環境に合わせて生きるしかありません。人を逞しくするベイルート生活。私がすっかり騒音に寛容になったのも、騒音の中でぐうぐうと寝ることができるようになったのも、レバノンのお陰なのかもしれません…。</p>



<p></p>



<p class="is-style-border-thin-and-thick has-border">レバノンってどんな国？シリーズでお伝えしています。実際に暮らしてみたレバノンについては、この記事から&#x1f449;<a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/lebanon-life-no-privacy-neighborhood/">レバノンで暮らすということ① ― プライバシーのない街と濃密な人間関係</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">ベイルートは騒音だらけ</h2>



<p>ベイルートで住んでいた 6 階の私のアパートから見下ろした写真。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1080" height="602" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-parking-chaos-honking-picturesque-levant.jpg" alt="" class="wp-image-3132" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-parking-chaos-honking-picturesque-levant.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-parking-chaos-honking-picturesque-levant-300x167.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-parking-chaos-honking-picturesque-levant-768x428.jpg 768w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-parking-chaos-honking-picturesque-levant-240x135.jpg 240w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p>住民たちの車が写真のように適当に駐車してあります。特に決められた駐車場がないので、空いているスペースがあればラッキーという感じ。</p>



<p>そんな状態ですから、朝が非常に騒がしい。出勤時間の 6 時半や 7 時くらいになると、クラクションが下から鳴り響きます。出れない車がクラクションを鳴らしまくって、「車、どかせよ!!」とがなり立てるわけです。後続車の持ち主が来て、実際に車をどかすまでクラクションは続きます。</p>



<p>眠っている人がいる、赤ちゃんがいる、病人がいるなどとはつゆほども考えません。とにかく自分が出れないということをアピール。この忌々しいクラクションが毎朝のように 6 階まで聞こえてくるのです。</p>



<p>私はチッと舌打ちしながら、起き上がるわけです。もう眠ってられませんから。アラブ世界では、騒音を出した方が勝ち!!?　音を立てても誰からもとがめられることはありません。騒音に関してはかなり寛容なアラブ世界。なぜって彼らは明日は自分が騒音を出す番であることを知っているからです。</p>



<p>そんなベイルートでは、騒音と共にたくましく生きることが必要でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">レバノンではコントロールするよりコントロールされる生活</h2>



<p></p>



<p>レバノンでは汚職が原因で電気の供給すらきちんとなされません。民間の電気会社と政府が癒着しているのはよく知られた事実。政府は数時間しか電気を供給しません。政府が電気を供給しない時間は、民間の電力会社が電気を供給します。</p>



<p>計画停電ならぬ「無計画」停電が頻発…というか、それがレバノンの日常。1日のうち 3-4 時間は電気がきたかと思えば、次の 3-4 (5-6?) 時間は電気が一切使えなくなります。例えば、朝 7 時ごろに電気がプツッと切れて 4 時間ほど停電し、また電気が 4 時間ほど供給されて、次の 4 時間は停電…などという具合。</p>



<p>しかも電気の切断はかなり不定期で、計画性全くなし。夏の暑い日には蒸し風呂、冬の寒い日には冷蔵庫のようになる家で過ごさなければなりません。</p>



<p>なぜこんなことが起きるのか? 24 時間電気を使えるようにするためには、別の電気会社と契約をしなければなりません。つまり二重に電気料金を支払わなければならないので、電気代はバカ高くなります。お金がない人は、民間の電力会社へ支払うことができません。</p>



<p>ここ数年は、長く続く経済不況で国民の 70％ が貧困層に転落しているという統計もありますので、1 日数時間しか電気がない生活を送っているレバノン人も増えていると思われます。</p>



<p>レバノンでは朝は戦場さながらの様相でした。電気がカットされる前に、できるだけ身支度を早く整えるようにしなければなりません。私の場合は、ドライヤーで髪の毛を整えることが最優先でした。これさえ済ませれば、あとは電気がいつ切れても OK!</p>



<p>こんな状況は決して誇張ではありません。実際に住みましたから。私の住んだエリアは大使館関係者などが住むような高級エリアではなく、ごくごく一般のレバノン人が住むエリア。なので、日々苦しむレバノン人の姿を目の当たりにしました。国全体が不況にあえぐ現在はさらにひどい状況になっているようです。</p>



<p>レバノンでは、意に反して様々なことに自分の生活がコントロールされ、それに合わせていくしかありません。電気が 11 時間こないこともありました。</p>



<p>そんなときは、暗闇の中でバッテリー式の小さなライトを持ち歩きながら、インスタントのお味噌汁をズズッと吸い、小さな光を頼りに顔だけ洗い、「バッテリーが切れる前に顔が洗えてよかった」と自分を褒め、1 日が終わる…。そんな生活でした。心の中で「ほんま、こんなことで自分を褒めるなんて、レベル下がりそうやな…」とつぶやいていたことは言うまでもありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">太陽光発電がかなり普及しているレバノン</h2>



<p>とはいえ、昨今のレバノンでは太陽光発電がかなり一般的になってきており、ある程度お金があるレバノン人はこぞってソーラーパネルを屋根に設置しています。これは 13 年前にはなかったこと。太陽光発電が使えるレバノン人にとっては、電力が安定して供給されるために生活はかなり楽になっていると思います。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1240" height="930" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-solar-power-rooftop-energy-picturesque-levant-1240x930.jpg" alt="" class="wp-image-3133" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-solar-power-rooftop-energy-picturesque-levant-1240x930.jpg 1240w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-solar-power-rooftop-energy-picturesque-levant-300x225.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-solar-power-rooftop-energy-picturesque-levant-768x576.jpg 768w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-solar-power-rooftop-energy-picturesque-levant-1536x1152.jpg 1536w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-solar-power-rooftop-energy-picturesque-levant-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1240px) 100vw, 1240px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">電気が切れた時にエレベーターに乗っていたら、どうなる?</h2>



<p></p>



<p>レバノンでの私のアパートは 6 階にありました。ちょうどエレベーターに乗っていた時に電気がカットされたことがレバノン生活で 2 回あります。エレベーターといっても超ポンコツ。乗っていたある日、ガタンと音を立てて止まりました。一瞬何が起きたか分からず、ドアを押すのですが開きません。</p>



<p>そうです、あの当時、午後 6 時は魔の時間でした。政府からの電気の供給がストップしたのです。ええええ～～ッ? で、私はどうなるわけ??? エレベーターの中のボタンを押しまくりますが、もちろんウンともスンとも言いません。こ、この中に 4 時間もいろと? しかも 4 時間経って電気が回復する保障もありません。なんせ 11 時間来ないこともあるわけですから。</p>



<p>実は常々、不思議に思っていました。エレベーターに乗っている最中に電気が切れた場合、どうなるんやろ～と。通常は一番近い階にエレベーターは止まり、速やかに脱出する、という手順のはずですよね。ところが、あのポンコツエレベーターは全く突然にガタンと止まり、上にも下にも一寸たりとも動かず、あとは不気味な暗闇に取り残されることに。</p>



<p>信じられへん!! と一瞬パニックになりましたが、幸い、同じアパートのどこかの階のおばちゃんに知られる事態となり、救出作戦が始まりました。このおばちゃん、最後は怒って金切り声をあげていたので、どうしてしてくれたか聞けなかったのですが、いずれにしても上からエレベーターの籠 (かご) を少しずつ手動で下ろすこととなったようです。</p>



<p>私の乗った籠はしずしずと下に降りて行きますが、上からはどこまで下りているかもちろん見えませんので (ほんっとにオンボロでした!!)、上から「まだか」「まだか」という怒鳴り声がし、私も中から「まだ」「まだ」と怒鳴り返し…ハイテクなどというものはなく、全ては人間の目と手に頼るしかないのです。</p>



<p>しかもあのポンコツ、１ 階まで下ろさないとドアが開かない仕組みになっているらしく、止まった 4 階から最下階まで到着するのにやたらと時間がかかる。やっと １ 階につき、ドアを押しあけることができました!!</p>



<p>その頃には、赤の他人をなぜか助ける羽目に陥った例のおばちゃんが怒って金切り声をあげていて、「電気が止まる時間帯になんでエレベーターに乗るのよ!! 午後 2 時と午後 6 時には絶対に乗っちゃダメェェェェェ!!!」とお叱りを受ける羽目に。こんなことが 2 回も起きて、エレベーターに乗るのが恐怖になりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">電気の供給が解決されないまま今に至る理由</h2>



<p></p>



<p>この電気の問題はもう十数年続いているのですが、なぜこんなに長く放っておかれたのか。これには、レバノン人のプライドが大いに関係していると思っています。お金がある人は、政府と癒着している民間の電気会社と契約をして電気の供給を得ることができます。あるいはソーラーパネルを設置できます。つまり電気が 24 時間使える人は金銭的な余裕がある程度あるということ。</p>



<p>そこでレバノン人のプライドの出番です。「政府は腐敗しているし電気は来ないけど、ま、自分はお金で解決できるから、別にええわ」という無関心・自己愛・虚栄心 。お金がない人は、「可哀そう」だけど、かといって助けが与えられるわけではありません。そんな社会だったので、状況は遅々として改善されませんでした。貧しい人たちの声が届くことはなかったのです。</p>



<p></p>



<p>今は国全体が経済不況にあえいでいるので、改革などが進むはずもなく…。レバノンは、私が住んでいた時よりずっと厳しい状況にあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">レバノンでは付け毛が大活躍</h2>



<p></p>



<p>中東で苦労したことの一つは、美容室を見つけることです。ヨルダン、レバノン、トルコで何件か試しましたが、まぁひどい頭にされるのです。アジア人のストレートヘアの扱いに慣れていない美容師たち。</p>



<p>くせ毛の扱いには慣れているのでしょうし、ドライヤーでくるくるの巻き毛にするなどはお得意。でもサラサラのショートボブなどはほぼ扱うことがありません。</p>



<p>こんな髪型にしてくださいと写真を見せても、その通りになった試しがありません。中東で気に入ったショートヘアやボブにするのは至難の業。美容室に行った後は泣きたくなるのが常。</p>



<p>レバノンではその上、電気が突如カットされ、ドライヤーすらまともに使えないような生活…。伸びてきた中途半端な髪に付け毛をすることで乗り切るとかなりうまくいくことに気づきました。伸びてきたボブを無理やり後ろに束ね、付け毛でカバー。この方法でレバノン生活がぐっと快適になったことは言うまでもありません。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="232" height="309" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/fake-hair-picturesque-levant.jpeg" alt="" class="wp-image-3134" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/fake-hair-picturesque-levant.jpeg 232w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/fake-hair-picturesque-levant-225x300.jpeg 225w" sizes="(max-width: 232px) 100vw, 232px" /></figure>



<p>その後、トルコに住んでいた時にハサミを買い、セルフカットに踏み切りました。6-7 年以上経った今でも、海外ではセルフカットを続けています。もちろん、日本に一時帰国した時は、まず美容院に駆け込みますけどね&#x263a;</p>



<p>さて、次回のレバノンシリーズでは、食文化と生活習慣についてお伝えしたいと思います。</p>



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</div>



<p class="has-key-color-color has-light-grey-background-color has-text-color has-background has-link-color is-style-border-radius-s-double has-border is-style-clip-box has-box-style">この記事を書いているのは、ヨルダン・エジプト・中近東専門ツアープランナー(現地17年)のPicturesque Levant です。</a>公式サイトは<a href="https://picturesque-jordan.com/">こちら</a>から。
<br></br>
*アフリカ地域の旅のご相談については、現在準備中です。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>レバノンはどんな国?① ― プライバシーのない街と濃密な人間関係</title>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Apr 2026 19:51:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[レバノン情報]]></category>
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<p class="is-style-border-thin-and-thick has-border">この記事は<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/">「月の砂漠－ヨルダンから」</a>という私のブログ記事に掲載したものをまとめたものです。</p>



<p>最近 日本でもよく聞くレバノンという国…。イスラエルの猛攻撃に遭っていて、国家存亡の危機 (?) なのではないかという状況に立たされています。でも実際にレバノンってどんな国なのかはあまり知られていないのではないでしょうか。</p>



<p>私にとっては「プライバシーなどというものが存在しない、とことんのアラブ世界」。実は私はレバノンに 2010 年から 2011 年まで約 1 年半ほど住んでいました。レバノンを離れてからも、定期的にレバノンには通っていました。最後にレバノン入りしたのは 2 年半前の 2023年 9 月。</p>



<p>最初にレバノンに移動したのはアラビア語習得のため。ベイルートで住んだのは、かなり庶民的な中流以下の階級が住む「ナバア」というエリアと、いわゆる中流階級が住む「Sin el Fil (シンネルフィル)」の両方。大使館関係者や駐在 (いるかどうかは分かりませんが&#x1f4a6;) の人が見るレバノンとは全く違う生のレバノンを見てきました。</p>



<p>レバノンといえばこんな風景をお見かけになる方も多いかと思いますが…、</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="810" height="884" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-city-center-picturesque-levant-1.jpg" alt="" class="wp-image-3092" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-city-center-picturesque-levant-1.jpg 810w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-city-center-picturesque-levant-1-275x300.jpg 275w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-city-center-picturesque-levant-1-768x838.jpg 768w" sizes="(max-width: 810px) 100vw, 810px" /></figure>



<p>これは本当に一部だけ。ハムラと呼ばれる観光客が集まるエリアのごく限られた場所だけきちんと整備されています。</p>



<p>観光客がこないベイルートのほとんどの場所はこんな風 (↓) に、電線が無茶苦茶に絡み合い、ゴミも多くてきれいとは言い難い。これがごく一般的なレバノン人の住環境です。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="930" height="1240" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-tangled-wires-picturesque-levant-930x1240.jpg" alt="" class="wp-image-3093" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-tangled-wires-picturesque-levant-930x1240.jpg 930w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-tangled-wires-picturesque-levant-225x300.jpg 225w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-tangled-wires-picturesque-levant-768x1024.jpg 768w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-tangled-wires-picturesque-levant-1152x1536.jpg 1152w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-tangled-wires-picturesque-levant-1536x2048.jpg 1536w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-tangled-wires-picturesque-levant-scaled.jpg 1920w" sizes="(max-width: 930px) 100vw, 930px" /></figure>



<p>以前はいわゆる高級住宅街といわれたエリア (アシュラフィーエなど) もあったのですが、経済不況にあえぐここ数年は、こうしたかつての高級住宅街もかなり荒れてきているようです。</p>



<p>レバノンに住んでいた当時の暮らしの様子は「月の砂漠－ヨルダンから」という楽天ブログである程度書き綴ってきたのですが、今回はまとめとして書きたいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ちなみにディスっているわけではない</h2>



<p>中東で面白いのは「人間観察」。アラブと接すると毎日がドラマの世界…。滑稽すぎて開いた口が塞がらなかったり、かえって笑えてきたり。アラブ世界に住んで「飽きる」ということはありません。</p>



<p>ディスっているように思われるかもしれませんが、愛着がなければ 17 年もアラブ世界にとどまらない。とはいえ、レバノンを好きになれなかったことは事実。ちなみに私がこよなく愛する国はエジプト。それでも、レバノンに住んでいなかったらエジプトを好きになることもなかったかもしれない。</p>



<p>私目線で綴った辛口の「レバノン批評」をお楽しみください！</p>



<h2 class="wp-block-heading">レバノンでの生活にプライバシーはない</h2>



<p></p>



<p></p>



<p>レバノンでは監視カメラは要りません。誰かの目から逃れられる場所はほとんどありません。アパートというアパートが所狭しと建っています。あまりにも接近しているので、別棟のアパートかどうかも判別が難しいほど。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="809" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-apartment-dense-no-privacy-picturesque-levant.png" alt="" class="wp-image-3098" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-apartment-dense-no-privacy-picturesque-levant.png 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-apartment-dense-no-privacy-picturesque-levant-300x225.png 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/beirut-apartment-dense-no-privacy-picturesque-levant-768x575.png 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p>この写真のように目と鼻の先に向かいのアパートがあります。ですから、お向かいの家の様子がまるで映画を見ているかのようにすべてわかります。</p>



<p></p>



<p>写真ではあまり分かりませんが、ベイルートの暑い夏の時期は、ほとんどの家がパーンと窓を開け放します。ですから隣人の生活の一部始終を観察できます。会話も筒抜け…。</p>



<p>バルコニーで洗濯を干していても、四方八方にアパートがあるわけですから、どこかのアパートのどこかの住人と目が合います。私の部屋は最上階なので、それでもまだ人々の目が届きにくかったのですが、プライバシーが必要な私にとってはかなり疲れる環境でした。</p>



<p>私はプライバシーの確保のためにレースのカーテンで住人からの視線をシャットアウトしていました。特にキリスト教徒が大半を占めるようなエリアでは、日中からカーテンを閉め切るようなレバノン人はほとんどいません。</p>



<p>とはいえ、このレバノンで自分の限界をとことんまで押し上げることができたのも事実。本当は一人時間が大好き。でもレバノンでは毎日のようにどこかの家に上がり込んでいました。一人にさせてくれない世界でアラビア語に四六時中さらされ、アラビア語がぐんぐん伸びたのも事実。</p>



<p>中東に 17 年住んだ今となってはかつての自分がどうだったかすら忘れかけていますが、日本にいたら決して伸びようがなかった隠れた自分を引き出してくれたのがレバノンだったのかもしれません。</p>



<p style="margin-top:0;margin-bottom:0"></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">ご近所さんとのコーヒータイムはレバノンの日常</h2>



<p></p>



<p>ベイルートの風物詩は、朝にご近所さんと一緒にコーヒーを飲むこと。いつ誰が訪ねてくるかなんて分かりません。まるで自分の家のように上がり込んできます。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="720" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/arabic-coffee-picturesque-levant.jpg" alt="" class="wp-image-3103" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/arabic-coffee-picturesque-levant.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/arabic-coffee-picturesque-levant-300x200.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/arabic-coffee-picturesque-levant-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p>断るなんていう選択肢がほぼ存在しないのもアラブ世界の特徴。訪ねてきた知り合いに門前払いは許されません。約束がなくても、です。まさに土足で上がってこられます。</p>



<p>私は外国人ですし、誰かれ構わず仲良くするタイプではないので、ご近所付き合いは避けていました。訪ねるのは仲の良い友人だけ。友人が真向かいのアパートに住んでいたので、よく訪ねたものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">中東の井戸端会議</h2>



<p></p>



<p>レバノンに限らず、中東では道端での井戸端会議に花が咲が咲く、咲く、咲く。井戸端会議といってもおばちゃんたちだけではありません。おじちゃんたちの井戸端会議が圧倒的に多い。複数の男性が道端やお店の前にわらわらと固まり、なんやなんや、大事件でもあったんか? と思うと単に話しているだけ。本当にアラブは群れるのが好き。</p>



<p>あっちにも人。こっちにも人。あっちでもガヤガヤ。こっちでもガヤガヤ。静けさとは無縁の世界。日本に帰国したときに道路が妙に静かなのに驚きました。誰も外に出ていない、たむろっていない&#8230;。静寂&#8230;!! そう、中東では「静寂」などというものを期待すらできません。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">夏のベイルートの風物詩は Zaffa (ザッファ)</h2>



<p>夏のベイルートは何かと騒がしい。春になるのを待ちわびたかのように人々は活動的になり、この時期は結婚式が相次ぎます。私の住む地区でも毎日のようにドンチャン・ドンチャンとどこかの家で「Zaffa (ザッファ) = 結婚式前の行進」が行われていました。</p>



<p>ちなみにザッファとは、結婚式の日に花婿が花嫁を家まで迎えに行くときのいわゆる祝賀行進。そのお迎えが非常に騒がしい。どんちゃかどんちゃかと音楽で盛大に盛り上げます。太鼓や笛で場を盛り上げるパフォーマーたちが雇われます。花婿と花嫁、また親族や家族は道路でひとしきりダンスを繰り広げます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="810" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-wedding-street-dance-groom-arrival-picturesque-levant.jpg" alt="" class="wp-image-3099" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-wedding-street-dance-groom-arrival-picturesque-levant.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-wedding-street-dance-groom-arrival-picturesque-levant-300x225.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-wedding-street-dance-groom-arrival-picturesque-levant-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p>その後、式場に向かう一行がクラクションをがなり立てて去っていきます。</p>



<p>ちなみにそれを近所の住人たちが観察する姿も、ベイルートの風物詩。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="810" height="1080" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-daily-life-balcony-street-view-picturesque-levant.jpg" alt="" class="wp-image-3097" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-daily-life-balcony-street-view-picturesque-levant.jpg 810w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-daily-life-balcony-street-view-picturesque-levant-225x300.jpg 225w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-daily-life-balcony-street-view-picturesque-levant-768x1024.jpg 768w" sizes="(max-width: 810px) 100vw, 810px" /></figure>



<p></p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1240" height="930" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-people-watching-street-from-balcony-picturesque-levant-1240x930.jpg" alt="" class="wp-image-3100" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-people-watching-street-from-balcony-picturesque-levant-1240x930.jpg 1240w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-people-watching-street-from-balcony-picturesque-levant-300x225.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-people-watching-street-from-balcony-picturesque-levant-768x576.jpg 768w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-people-watching-street-from-balcony-picturesque-levant-1536x1152.jpg 1536w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-people-watching-street-from-balcony-picturesque-levant-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1240px) 100vw, 1240px" /></figure>



<p>小さな町内だけでもあんなに多かったのですから、レバノン全体では毎日何組が結婚しているのでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">生まれる命あり、去り行く命ありのレバノン</h2>



<p>当然のことながら、新しい命も次々に生まれます。高齢化社会の日本とは対照的に、中東では人口の 60％ が 30 歳以下とも言われています。そんな中、去りゆく命も。</p>



<p>レバノンでは交通事故による死者が後を絶ちません。我先にと先を争うめちゃくちゃな運転と、ほとんど存在しない交通ルールのせいで、あちこちで大きな事故が起こります。</p>



<p>無駄な早死にをする若者が非常に多いのも中東の特徴かもしれません。特にレバノンでは、息子を亡くしたという人があちこちにいます。せっかく生まれても、道半ばで途絶える命も多いのです。</p>



<p>あるとき私が住んでいたエリアで、20 歳の息子さんが交通事故で亡くなったというニュースが町内を駆け巡りました。高速道路をバイクで走っていて、車にはねられたということ。</p>



<p>故人の家の近所には、下の写真のように白のテープが張り巡らされ、お葬式があることが分かります。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="810" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-white-tape-street-picturesque-levant.jpg" alt="" class="wp-image-3101" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-white-tape-street-picturesque-levant.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-white-tape-street-picturesque-levant-300x225.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-white-tape-street-picturesque-levant-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p></p>



<p>町内のあちこちに、亡くなった若者の写真が貼られます。彼の友達だった人の車にも写真が貼られ、白いテープが車体に巻かれます。こうした車を何台も見かけます。棺(ひつぎ)を運ぶ霊柩車の後には、こうした故人の写真を掲げた友達の車が列をなし、早すぎる死を悼むのです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="689" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-car-photo-picturesque-levant.jpg" alt="" class="wp-image-3102" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-car-photo-picturesque-levant.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-car-photo-picturesque-levant-300x191.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/04/lebanon-funeral-car-photo-picturesque-levant-768x490.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p>亡くなってしまっては、死を悼んでもどうしようもありません。亡くなる前になんとかならなかったのか…あまりにも惜しすぎます。レバノンでは、ヨルダンやシリアなどと比べてバイク人口が多いのですが、ヘルメットをしている人などほとんど見たことがありません。渋滞する車の列を縫って若者の運転するバイクが勢いよく走りますが、ヘルメットなしでの無謀運転は本当に危なっかしい。車の運転手も絶えずイライラし我先にと突っ込みますので、事故が起きるのは必然。</p>



<p>日本やトルコでは、地震などの災害が起きたときにペットが救助され保護されているというニュースを聞くことがあります。動物の命さえ懸命に救助されているのに、ここレバノンでは人間の命が、それも助かるはずの命でさえあまりにも簡単に取り去られていきます。せっかくの命、もっと大切に&#8230;と思わずにはいられません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">レバノン人のプライドは世界一?</h2>



<p></p>



<p>レバノン人は極めて誇り高い国民。これは中東諸国の中でもよく知られた事実で、レバノン人＝proud + showing off (プライドが高く、目立ちたがり屋) と評価されることがよ～くあります。</p>



<p>&nbsp;自国をこよなく愛し、何かにつけて自分たちが一番だと考える (誤解する) 傾向があります。&nbsp;レバノン人同士で集まると、何かにつけて「やっぱりレバノンが一番よね～」という会話が何度となく交わされます。</p>



<p>ただし現在のレバノンはもう何年も経済不況にあえぎ、さらにイスラエル軍によってボコボコにされているので、この手の会話はもはや成立しないと思われます…。</p>



<p>もちろん、レバノンを離れて海外に住んでいるレバノン人も多くいます。こうしたレバノン人は、海外で暮らしたことがないレバノン人とは全く別の視点で世界を見ていることでしょう。1975 年の内戦ぼっ発の時に自国を離れたレバノン人も多くいます。海外で生まれたいわゆる「二世」や「三世」は、アラブ文化と生まれ育った国の文化の両方を吸収しています。それで、非常に魅力的な人になることが多いように思われます。実際、私の親しい友人の多くが、アラブでありながら海外で生まれ育った二世です。</p>



<p>とはいえ、海外で暮らしたことがないレバノン人たちの場合、レバノンが世界一美しい国だという幻想を抱いている人が多いように思われます。この誇りは一体何に根ざしているのでしょう。まず、その豊かな自然。レバノンは国土の面積がちょうど岐阜県と同じ大きさ。中東の中では一番小さな国ですが、山あり海あり、四季あり、緑あり…というのがどうも大変に自慢らしい。</p>



<p>確かに「中東＝砂漠」というイメージ。中東のヨルダンや湾岸エリアのサウジやカタールなども砂漠が国土の大半を占めているので、厳しい気候であることは確か。</p>



<p>でも…日本をはじめヨーロッパやアメリカなど、世界にはレバノン人が誇りとする四季、海、山、川、緑が豊かに存在する国が数多くあります。しかもレバノンの規模を大いに上回ります。そんな世界に対して「俺様が一番だ」というのは、挑戦行為にも思えますが…&#x1f4a6;</p>



<p>私は表向きあえて抵抗しませんが、同意もしません。心の中では「もっと世界に目を向けようよ…」とかなり興ざめしていました。</p>



<p>実際、ごく隣国のヨルダンのことすら知らないレバノン人が多かったです。満点の天の川が夜空を彩る月面のような砂漠のことも、そそり立つ薔薇色の岩壁の都市ぺトラのことも、真っ白な塩の結晶とサファイアのような死海が織り成すコントラストも見たことがないのです。</p>



<p>私が住んでいた当時は、インスタなどもまったくありませんでしたから、日本に関する正しい知識を持っているレバノン人も非常に少なかったです。今はインスタなどで全く別の文化や風景に簡単に触れることができる時代になっています。最近でこそ、日本に行きたいというレバノン人も増えてきているようですが。</p>



<p>レバノンの教育の程度は非常に高いです。小さいころから他言語を学び、大学教育は普通のこと。とはいえ、レバノン人の多くはプライドの高さで損をしているように思われます。プライドが高いと、他の人から学ぶ機会を逃してしまうからです。</p>



<p>人から学びはしないが、人には教えたい。あの当時は、すぐに自己流うんちくをたれたがるレバノン人が多かった…。こちらが静かに聞いていると弾丸のように自論を展開し、こちらは疲れ果てます。</p>



<p>世界の至る所に簡単にバーチャルでアクセスできるようになった今の時代、「脱・プライド」は若い世代に期待したいと思います。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">甘くもあり、酸っぱくもあったレバノン生活</h2>



<p>さて、レバノン人にはいい面もいっぱいあります。例えば非常に寛大で世話好き。さらに私の住んでいたエリアは中流または中流以下ということもあり、英語が話せない人が多かった。ですからアラビア語がぐんぐん伸びました。</p>



<p>でも、ふとした時に顔を出すレバノン人特有のプライド…。あれには最後まで慣れませんでした。というわけで、私はレバノンという国もレバノン人も全般としてはそれほど好きにはなれませんでした。</p>



<p>それでも、中東初心者だった私を温かく迎えてくれたものレバノン。レバノンで出会った友達 (その多くがシリア人でしたが) は今でも私の大切な友達です。レバノンでアラブ世界にどっぷり浸かり、アラブの何たるかを骨身に染みるまで体験できたことは大きかった(笑)。</p>



<p>今はイスラエルによる爆撃であちこち破壊され、観光などはほぼ不可能な状態です。いつかまた自由に観光できるようになることを祈っています。レバノンについては、今後シリーズ記事でもっとご紹介したいと思います。</p>



<p>常にゴタゴタしている中東ですが、本当は非常に魅力的な場所。現在お手配が可能なのはエジプトやトルコとなっております。ご関心がある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。</p>



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</div>



<p class="has-key-color-color has-light-grey-background-color has-text-color has-background has-link-color is-style-border-radius-s-double has-border is-style-clip-box has-box-style">この記事を書いているのは、ヨルダン・エジプト・中近東専門ツアープランナー(現地17年)のPicturesque Levant です。</a>公式サイトは<a href="https://picturesque-jordan.com/">こちら</a>から。
<br></br>
*アフリカ地域の旅のご相談については、現在準備中です。</p>



<p></p>
<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/lebanon-life-no-privacy-neighborhood/">レバノンはどんな国?① ― プライバシーのない街と濃密な人間関係</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
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		<title>なぜアラビア語は世界一難しい言語と言われているのか?</title>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2026 20:19:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アラビア語うんちく]]></category>
		<category><![CDATA[NHKのアラビア語講座]]></category>
		<category><![CDATA[どうやってアラビア語を学ぶか]]></category>
		<category><![CDATA[アラビア語]]></category>
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		<category><![CDATA[アラビア語の学習]]></category>
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		<category><![CDATA[アラビア語の習得方法]]></category>
		<category><![CDATA[アラブ]]></category>
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		<category><![CDATA[中東]]></category>
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<p class="has-drop-cap"><span class="has-inline-color has-red-color">ア</span>ラビア語って…? 時々耳にするけど、一体どんな言語?? よく分からないけど難しいというイメージだけは付きまといます。あるいはもうすでに少しアラビア語をかじってみたけれど、マスターする自信がない…などなど、それぞれのご感想があるかもしれません。18 年前、<span class="marker-under">アラビア語を全く話せない状態</span>でヨルダンに飛び込んだ私が、一からアラビア語を学んだ実体験をもとにアラビア語を解説します。</p>



<p>結論からいえば、<strong>ド素人でもアラビア語はマスターできます</strong>! 日本でメジャーな言語ではない分、何から始めたらいいのか分からないという方も多いと思います。この記事が少しでもご参考になれば幸いです。</p>



<p></p>



<p>なおアラビア語については、Newsweek の World Voice というセクションにも寄稿させていただきました・こちらも合わせてご確認くださいませ。</p>




<a rel="noopener" href="https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/10/post-8.php" title="アラビア語の不思議とアラビア語学習者へのアドバイス" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/assets_c/2021/10/iStock-480785769-thumb-1024x1024-272561.jpg" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="320" height="180" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">アラビア語の不思議とアラビア語学習者へのアドバイス</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">アラビア語と聞いてどんなイメージを浮かべられますか？あのミミズがはったような言語...</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/10/post-8.php" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">www.newsweekjapan.jp</div></div></div></div></a>



<p></p><p></p><div id="link1"><h2>1. アラビア語とは?</h2></div>



<p>アラビア語は日本ではまだまだ馴染みが薄い言語かもしれませんが、実は<span class="marker-under">世界人口の5分の1</span>が話すと言われているメジャーな言語の1つです。そして、アラビア語は<span class="marker-under">世界で4番目に多く</span>話されている言語です。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ただしサイトによっては、アラビア語は世界で5番目に多く話されているとしているサイトもありますので、この辺は少し差があります。いずれにしてもかなりの割り合いで話されている言語であることは確かですね。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="425" height="212" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/世界で話されている言語TOP５.jpg" alt="" class="wp-image-877" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/世界で話されている言語TOP５.jpg 425w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/世界で話されている言語TOP５-300x150.jpg 300w" sizes="(max-width: 425px) 100vw, 425px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">このブログの他の記事でも少し触れました (<a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/who-are-arabs-where-is-the-middle-east/" target="_blank"></a><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/who-are-arabs-where-is-the-middle-east/#link1">アラブとは? アラブの定義</a>) が、アラビア語が話されている地域は以下のようになっています。 </p>



<figure class="wp-block-image size-large is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="922" height="533" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2020/12/アラブ.jpg" alt="" class="wp-image-261" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2020/12/アラブ.jpg 922w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2020/12/アラブ-300x173.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2020/12/アラブ-768x444.jpg 768w" sizes="(max-width: 922px) 100vw, 922px" /></figure>



<p>とはいえ、上の地図でアラビア語圏に含められているすべての国でアラビア語が第 1 言語として話されているわけではありません。アラビア語よりも地元の言語が優先的に話されている国もあります (例えばソマリアや南スーダンなど)。</p>



<p>アラビア語は右から左へと読みます。よくミミズがはったような文字と言われることがありますが、そう、それです。アラビア語のアルファベットは合計で <strong><span class="marker-under">28 文字</span></strong>あり、1 つ 1 つのアルファベットの読み方さえ覚えれば、誰でもアラビア語を読めるようになります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">とはいえ、アラビア語はひとまとまりの単語になるとアルファベットの形が変わるのが難点。なので、単体でのアルファベットを知っていても、単語としてのひとまとまりになると「あれ? これはどのアルファベット…?」と戸惑うこともあります。ま、最初のうちだけです。&#x1f609; </p>



<div id="link2"><h2>2. アラビア語が世界一難しい言語と言われる理由は?</h2></div>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="557" height="372" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/ashkan-forouzani-sfmsMZ7ezXw-unsplash.jpg" alt="" class="wp-image-804" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/ashkan-forouzani-sfmsMZ7ezXw-unsplash.jpg 557w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/ashkan-forouzani-sfmsMZ7ezXw-unsplash-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 557px) 100vw, 557px" /></figure>



<p>アラビア語学習者泣かせなのは、アラビア語が世界で一番難しく複雑な言語といわれているから。実はアラビア語とひとことで言っても、大きく分けると2種類あります。</p>



<p><strong><span class="has-inline-color has-red-color">フスハーと呼ばれる正式アラビア語</span></strong>と<strong><span class="has-inline-color has-red-color">アンミーヤと呼ばれる方言</span></strong>です。アラビア語学習 ＝ 正式アラビア語を学ぶことと思われているので、通常のアラビア語学習者は正式アラビア語のフスハーから学習し始めます。</p>



<p>ところがこの<strong>正式アラビア語は、アラブの日常生活では全く話されていません</strong>。ニュースで聞いたり、新聞や書籍で読んだりするときにだけ使われます。アラブは日常生活ではアンミーヤと呼ばれる方言を話します。ですからアラブであっても正式アラビア語 (フスハー) をきちんと話せない人が多いのです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">そんな正式アラビア語を外国人が学ぼうとすると…<span class="marker-under">ほとんどがつまずきます</span>。そして<span class="marker-under">何年経っても話せるようにはならないままの人がほとんど</span>。なぜならアラブとコミュニケーションがスムーズに取れないからです。<strong>フスハーは生きた言語ではない</strong>のです。</p>



<div id="link3"><h2>3. アラビア語は本当に世界一難しい言語なのか?</h2></div>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">アンミーヤ (方言) になると、世界一難しいわけではありません。何せこの方言は、正式アラビア語 (フスハー) を簡潔にしたものだからです。ですから、<strong><span class="has-inline-color has-red-color">アラビア語学習のコツは、アンミーヤ (方言) を学ぶこと</span></strong>。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ところがこのアンミーヤと呼ばれる方言、残念ながら国によっても地域によってもかなりの違いがあります。ですからアラブ同士でも国が違えばお互いの方言が分からないということが起こり得ます。恐るべし、アラビア語!</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="576" height="352" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/question-3385451_1920.jpg" alt="" class="wp-image-803" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/question-3385451_1920.jpg 576w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/question-3385451_1920-300x183.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/question-3385451_1920-240x148.jpg 240w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></figure>



<div id="link4"><h2>4. アラビア語習得のコツは?</h2></div>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><strong><span class="has-inline-color has-red-color">ひとえに、アンミーヤ(方言)を集中的に学ぶこと</span></strong>。これに尽きます。もちろん最終的にはアンミーヤ (方言) だけでなく、フスハー (正式アラビア語) も理解できたらいい。でも最初にフスハーから入ると、途中でつまづくか、あるいは習得に何年も (十数年も?) かかったうえに、人々と心と心が通うコミュニケーションは一生取れないまま…ということになり得ます。</p>



<p></p>





<div id="link5"><h2>5. アンミーヤ(方言)を学ぶメリットとデメリットは?</h2></div>



<p>アンミーヤ (方言) を学ぶメリット (利点) は挙げつくせないほど沢山あります。</p>



<p>アンミーヤはアラブとの間の垣根を取り除き、<strong><span class="has-inline-color has-red-color">心と心を通わせることができる</span></strong>アラビア語です。他のメリットとして、フスハーと比べて<strong><span class="has-inline-color has-red-color">比較的短期間で話せるようになる</span></strong>こと、人々が日常的に使っているアラビア語なので<strong><span class="has-inline-color has-red-color">いったん基礎ができたらどんどん伸びる</span></strong>こと…などがあります。</p>



<p>デメリット (不利な点) としては、アンミーヤを学んでいると聞いた<strong>アラブから良い顔をされない</strong>ことがあるという点です。多くのアラブは、アラビア語学習者はフスハーを学ぶべきだと決めつけています。アラビア語が世界一難しい言語であることに誇りを持っているので、アラビア語学習者はフスハーを学ぶべきだ! というのです。<strong>自分たちは日常でフスハーを全く使っていないにも関わらず</strong>…です&#x1f4a6;</p>



<p>アラブはもともと矛盾が多い国民なので (笑)、このようなつじつまの合わない理論を聞いても慌ててはいけません。アラブだからアラビア語が上手に教えられるわけでは決してないのです。むしろ、アラブはアラビア語学習を煩雑・難解なものにしてしまいます。</p>



<p>アンミーヤを学ぶもう一つのデメリットは、<strong>教材が限られる</strong>ことです。アンミーヤは話すための言語なので、フスハーほど教材がありません。<span class="marker-under">主に耳で聞き、人々と実際に話すことで覚えていく言語</span>です。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">また教材が少ないもう一つの理由としては、アンミーヤには種類が多すぎることが挙げられます。同じ国でも北と南、あるいは東と西ではアンミーヤが異なりますので、教材を準備しにくいといえます。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">でも学んでいくうちに、アンミーヤの違いが分かるようになり、それに伴ってアラブの出身国や出身エリアが分かるという楽しさがあります。これだけでアラブと盛り上がります。また、アンミーヤに特化した教材も英語圏では多く活用されています。このブログ上でも、アンミーヤの教材は追い追い取り上げたいと思います。</p>



<div id="link6"><h2>6. フスハー(正式アラビア語)を学ぶメリットとデメリットは?</h2></div>



<p>フスハー (正式アラビア語) を学ぶメリット (利点) は、まず<strong><span class="has-inline-color has-red-color">読むことがスムーズになる</span></strong>という点です。それもそのはず、<strong>フスハーは読むことに特化した言語</strong>だからです。ですからアラビア語を<span class="marker-under">学問として追求したい</span>人には向いていると言えます。さらっと読めるとかっこいいですしね!</p>



<p>デメリットは、フスハーを話すことで、意図せずとも<strong>アラブとの間に壁を作ってしまう</strong>ことです。フスハーはアラブの間でもアカデミック (学問的) な分野で、話せるか話せないかは教育のレベルに如実に表れます。アラブでもフスハーに苦手意識を持っている人、うまく話せない人は沢山います。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">こちらがフスハーで話しかけると、アラブはフスハーで応答しなければいけないと自動的に思い込みます。あいさつ程度のフスハーならどのアラブでも知っていますが、それ以上の会話は不自然になり、続けたがらないアラブもたくさんいます。</p>



<div id="link7"><h2>7. アラビア語学習者にお勧めなのはフスハー? アンミーヤ?</h2></div>



<p>アラビア語を学ぶ目的によります。つまり、<strong><span class="marker-under">学問あるいは宗教の言語としてアラビア語を学びたい</span></strong>のか、<strong><span class="marker-under">純粋にアラブとコミュニケーションを取りたい</span></strong>のか、という 2 つの目的の違いです。コミュニケーションを取りたいという人は、もう文句なしにアンミーヤを学ぶべきです。もう一度言います。<strong><span class="has-inline-color has-red-color">フスハーは生きた言語ではありません</span></strong>。</p>



<p></p>



<p>またアンミーヤとフスハーは別物のように聞こえますが、実は土台になっているのはフスハーで、それを簡素化したものなので、フスハーについてもある程度知ることができます。<span class="marker-under">反対に<strong>フスハーだけを学んだ人は、アンミーヤは決して理解できません</strong></span>。</p>



<p>実際私は、色々な国のアラビア語学習者と接してきましたし、観察してきました。フスハーを最初に学び始めた人の多くは、5 年経ってもアラビア語をうまく話せません。そもそも結果が出ないのに 5 年も学び続けることはできないので、<strong>脱落者がたくさん</strong>います。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">反対に<span class="marker-under"><span class="marker-under-red">アンミーヤだけに絞って学んだ人は 1 年もすればアラブとかなりの程度コミュニケーションが取れる</span></span>ようになります。もちろんこれは、アラブと接することが多い環境の人たちです。アラブと接する機会がないアラビア語学習者の場合は、アンミーヤ習得にも時間がかかるでしょう。なんせ言語習得のコツは<strong><span class="has-inline-color has-red-color">使うこと</span></strong>ですから…。</p>



<div id="link8"><h2>8. 数多くあるアラビア語のアンミーヤの中で汎用性が高いのはどれ?</h2></div>



<p><strong><span class="has-inline-color has-red-color">Levantine Arabic</span> </strong> (レバンティン・アラビック＝レバノン方言) と呼ばれる方言は、レバノン・シリア・ヨルダンで主に話されている方言ですが、アンミーヤの中でも一番汎用度が高くて理解されやすい方言です。</p>



<p><strong>Levantine Arabic</strong>&nbsp;を話すなら、サウジなどの湾岸諸国でもイラクでもエジプトやリビアでもほぼ通じます。なぜか? なぜならアラブ世界の連続ドラマにはこの&nbsp;<strong><strong><strong><strong>Levantine Arabic</strong></strong></strong></strong>&nbsp;が使われることが多いからです。特にシリアは数多くの連続ドラマをアラブ世界に送り込んでいます。また、アラブ世界で有名な歌手の多くがレバノン人です。こうした理由で、<strong>Levantine Arabic</strong>&nbsp;圏ではないアラブたちもこの方言に馴染みがあります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ただし例外もあり。もしアラビア語を学ぶ目的がモロッコやチュニジアなど<strong>北アフリカ大陸</strong>のアラビア語圏で暮らすことやそこで結婚するなどの場合は、Levantine Arabic はお勧めできません。北アフリカに関しては (エジプトやリビア以外)、フランス語と土着の言語が混ざり合っていますし、もう別世界のアンミーヤです。北アフリカのアラビア語圏に標準を当てておられる方に限っては、ダイレクトにその国のアンミーヤを学ばれるようにお勧めします。</p>



<div id="link9"><h2>9. アラビア語を効果的に学習する方法とは?</h2></div>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="490" height="653" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/pexels-abene-sebei-1438252.jpg" alt="" class="wp-image-805" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/pexels-abene-sebei-1438252.jpg 490w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2021/01/pexels-abene-sebei-1438252-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 490px) 100vw, 490px" /></figure>



<p>日本で入手可能なアラビア語教材は、正式アラビア語 (フスハー) がほとんどで、しかもエジプト訛りの強いものが多い。なので個人的には、あまりお勧めできません。</p>



<p>私はヨルダン留学前に NHK のアラビア語教材を何度か買ったことがありますが、内容はほとんど役に立ちませんでした。それにエジプト訛りはきれいな訛りではありません。日本語で言うと東北弁のような扱いで、愛嬌はあるかもしれませんが… (東北に悪感情があるわけではありませんよ!&#x1f605;)。</p>



<p>とはいえエジプトに住んだ 1 年間は、私もエジプト方言を学び、話していました。エジプト方言は本当に独特で、1 年ではマスターできませんでした…。さらにエジプト方言の文法はかなり「規定外」なので、ヨルダン人の友達などは私のエジプト方言を聞くと「アラビア語が下手になった！」などといってくる始末&#x1f4a6;</p>



<p>エジプトを離れた今、これまで長く話してきたレバノン方言寄りにやはり戻ってしまっています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">今は、Youtube や インスタでもレバノン方言・シリア方言・ヨルダン方言などを教えている番組やページもあります。以前よりずっと学習しやすくなっていると思います。とにかく耳で聞くこと。これが一番だと思います。italki や Preply などといった語学学習のプラットフォームもあるので、 以前よりずっと学習しやすくなっているといえると思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">アラビア語の先にある中東の魅力</h2>



<p>アラビア語に興味を持つ方の中には、「実際に中東を訪れてみたい」と思われる方も少なくありません。</p>



<p>私自身、アラビア語を学びながらヨルダンやエジプトで生活し、現地での人とのつながりや文化の深さを体感してきました。</p>



<p>現在は、そうした経験を活かしてヨルダンやエジプトをはじめとする中東地域へのご旅行をコーディネートしています。言葉や文化に不安がある方でも、現地の魅力を安心して体験していただけるようサポートしています。</p>



<p>ヨルダン・エジプトや中東地域への旅行について詳しく知りたい方は、以下もご覧くださいね。</p>



<p>公式サイトはこちら→<a href="https://picturesque-jordan.com/">Picturesque Levant </a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ラインで気軽に相談→<a href="http://​https://line.me/ti/p/uX9H_LlMDt">LINE</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">お問い合わせフォームから送ってみる→<a href="https://picturesque-jordan.com/tyuto-tour-contact-us/">お問い合わせ</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">中東旅行に興味のある方へ ― 関連記事はこちら</h3>



<p>中東の治安や女性の一人旅、旅行先の選び方などについては、以下の記事でも詳しく書いています。</p>



<p><a href="https://picturesque-jordan.com/middle-east/solo-travel-safety/">中東の治安は? 女性一人旅でも大丈夫? 在住17年の私が語るリアルな現地事情と安心のコツ【2026年版】</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/jordan-travel-safety/">【2026年最新版】ヨルダン旅行のヒント! 偽ガイドや無許可の旅行会社の見分け方と安全対策</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-beginner-jordan-or-egypt/">中東初心者 ― エジプトとヨルダン、どっちに行く？</a></p>



<p><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/why-visit-jordan/">中近東ツアーのコンシェルジュが旅行先にヨルダンを強力に推す理由</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middleeast-tip-jordan-egypt/">ヨルダン・エジプト・中近東のチップ事情 | 相場・渡し方・現場の本音</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">エジプトに関しては、こちらも</h3>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-tourism-annoying-why/">エジプト観光が「うざい」と言われる理由 ― しつこさの正体と対応法</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-tour-souvenir-shop-guide-commission/">エジプト旅行で必ず連れて行かれる「謎のお土産屋さん」の正体</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-4em has-bottom-margin"><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-solo-female-travel-friendly/">実はエジプトは「女一人旅」がしやすい国だった― 中東在住17年の私がヨルダンと比べてみた</a></p>



<p></p><p></p>



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			</item>
		<item>
		<title>中東で戦争が起きた！緊迫した状況下でのヨルダン旅行体験記</title>
		<link>https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-war-travel-jordan-experience/</link>
					<comments>https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-war-travel-jordan-experience/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2026 10:50:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ヨルダン旅行体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>中東旅行中に突然戦争が勃発したらどうなる? そんなことも起こりえる時代になりました。 実際にヨルダン旅行中に戦争が起き、帰国便がキャンセルされるという事態が発生しました。それでも最終的に無事に帰国することができました。  [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-war-travel-jordan-experience/">中東で戦争が起きた！緊迫した状況下でのヨルダン旅行体験記</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>中東旅行中に突然戦争が勃発したらどうなる? そんなことも起こりえる時代になりました。</p>



<p>実際にヨルダン旅行中に戦争が起き、帰国便がキャンセルされるという事態が発生しました。それでも最終的に無事に帰国することができました。</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">この記事では、実際に私をご利用いただいたお客様からいただいたご感想をご紹介したいと思います。お客様からは掲載の許可をいただいており、文章は原文のまま掲載しています。ただし、読みやすさのために私のほうで副見出しのみを追加しています。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="386" height="800" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/Picturesque-Levant-お客様からのメッセージ.jpg" alt="" class="wp-image-3035" style="width:228px;height:auto" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/Picturesque-Levant-お客様からのメッセージ.jpg 386w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/Picturesque-Levant-お客様からのメッセージ-145x300.jpg 145w" sizes="(max-width: 386px) 100vw, 386px" /><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">なおこの体験記の裏側で何が起きていたのか、どのように帰国対応を行ったのかについては、別記事で詳しく解説しています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">&#x25b6;戦争発生当日の流れと対応はこちら ☛<a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-war-travel-consultant/">「ヨルダン旅行中に戦争が始まった日 － ツアーコンサルタントは何をしていたか」</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダン旅行体験記 (お客様の声・全文)</h2>



<p class="has-light-grey-background-color has-background is-style-blank-box-gray has-border is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">私にお送りいただいた体験記とは別に、お客様ご本人による旅行記も外部サイトにて公開されています。☛ フォートラベルの旅行記はこちら　<a href="https://4travel.jp/travelogue/12038835">https://4travel.jp/travelogue/12038835</a></p>



<p>こんにちは。ヨルダン旅行から戻り、１週間が経ちました。まだ、一週間？という感じです。もう、ずーと前のことのような感覚に陥っている感じがします。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><br>というのは、2/28（火）アメリカ・イスラエルがイランを攻撃したというニュースを知り、そこからが観光どころでは、なくなったことが原因の一つです。</p>



<h3 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">順調だった前半の旅</h3>



<p><br>ペトラバイナイト、ペトラ遺跡、ワディラムのジープツアー＆キャンプ地の宿泊、死海とそのホテル、ここまでは、順調で、感動しまくりでした。ペトラバイナイトのプロジェクションマッピングは、素晴らしく、楽しめました。とても寒かったけど、参加してよかったです。</p>



<p>そして、次の日、ペトラ遺跡裏ルートから、エドディルへの行き方、不安いっぱいでしたが、お連れの方たちに混じって、スマホの翻訳ガイドを使いながら、到着することができたし、他のペトラ遺跡を、ほぼすべて、見学することができたので、満足し、次の日は、もう一度、エルハズネの太陽の光を浴びてピンク色に変化する状態を見に出かけることもできました。</p>



<p>そして、砂漠での体験も、初めての経験で、アラビアのロレンス、バックツゥーザフューチャーの映画の世界を垣間見れたし、キャンプ地での砂に埋めた料理を堪能できたし、キャンプの宿泊も、よい経験となりました。</p>



<p>キャンプ地には、イタリア人老夫婦（ご主人77歳）と2組だけでしたが、片言英語で、おしゃべりして、楽しく過ごせました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">帰国便キャンセル</h3>



<p>そして、3/1（次の日）、死海へ行くドライブの途中に、帰りの飛行機の大韓航空がスマホにキャンセルを知らせてきましたので、びっくりして、木村さんにラインしたら、すぐに、対応してくださり、夜、相談しましょう、今は、ヨルダンは平常なので、観光を楽しんでくださいと、言ってくださり、勇気づけられまして、死海で浮いたり、ホテルライフを楽しむことができました。</p>



<p>夜、ライン電話をして、Trip.comのHPを、ラインに送ってくださり、飛行機を買い直す相談に乗って頂け、なんとか、別ルートの2日遅れの飛行機を買うことができ、眠りにつけました。</p>



<p>次の日、また、買った飛行機のアンマン→ロンドンがキャンセルになり、焦りました。またもや、木村さんにラインして、素早いアドバイスを頂き、その夜、高額だけど、一日でも早く、日本に帰った方が、良いのでは？ヨーロッパ経由が得策では？など、アドバイスが頂けました。</p>



<p>今後の見通しもつかない状態なので、アンマン→パリ→仁川→名古屋を、買い直しました。。ホテルの延泊代、観光追加代、飛行機代など、出費はかさみましたが、帰ることと飛行機が飛ぶことを祈りました。</p>



<p>こんなことができたのも、木村さんにコーディネーターして頂いたおかげでした。HPに、24時間日本語対応、ラインつながります、と、書いてあるのが、実証されていますから。</p>



<h3 class="wp-block-heading">帰国までの再手配</h3>



<p>そこから、アンマン観光も、滞りなく、また、追加観光のおかげで、ワディヌメイラ、ピンクレイク、サルト市観光も、でき、ヨルダンの魅力が追加され、良かったです。飛行機も無事、飛んでくれて、帰宅できました。トランジットの時間が長く、ホテル代をケチり、空港で寝る経験もしました。</p>



<p><br>まぁ、このような旅行は、こりごりです(笑)。<br></p>



<p>木村さんには、大変お世話になり、感謝感謝につきます。どうも、ありがとうございました。<br></p>



<p>日本語しか話せないので、ドライバーさんには、物足りなかったかもしれませんが、私達は、目的の場所に連れて行ってもらい、野放しにして頂き、時間制限なく、好きなだけ散策できて、存分に楽しめましたので、良かったと思っています。</p>



<p>ラマダン中で、お酒が飲めなかった主人は、残念がっていましたが、アンマンでは、木村さんに、紹介して頂いたレストランや地元の人で賑わっているレストランにも行けたので、満足でした。何より、体調崩さず、旅行できたこと、帰国できたことに感謝です。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">長々と、書いてしましました。これが、私の気持ちです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">中東旅行中に有事が起きたとき、何が結果を分けるのか?</h2>



<p>ご感想をお送りいただき、ありがとうございました&#x263a;</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">このお客様は、予定より１日長くアンマンに滞在されることになりましたが、無事にご帰国いただけました。</p>



<p></p>



<p>中東旅行中に戦争や情勢の急変が起きた場合、「ほぼ予定通り帰れるかどうか」は運ではなく、ある程度決まっています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">結論から言うと、結果を分けるのは初動の判断の速さです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なぜ判断が遅れると一気に不利になるのか</h3>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">有事が発生すると、航空券の状況は短時間で大きく変わります。</p>



<p>・数時間から 1 日で空席がほぼ埋まる</p>



<p>・残った席は価格が急騰する</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">・経由便・遠回りルートしか選択肢がなくなる</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">つまり「様子を見る」という判断が、そのまま選択肢の消失につながることが多いです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">団体旅行と個人旅行の違い</h3>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">このような状況では、団体旅行はどうしても不利になります。</p>



<p>・人数が多く、同じ便を確保しにくい</p>



<p>・代理店・航空会社との調整に時間がかかる</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">・意思決定がすぐにできない</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">団体旅行は「全員が乗れる便」を探す必要がありますが、個人旅行の場合は、</p>



<p>・1－2 席でも空いていれば動ける</p>



<p>・即時にルート変更ができる</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">・その場で購入判断ができる</p>



<p>という違いがあります。とりわけ、もともと個人旅行での旅行をお考えの方々は、チケットの購入などの操作に慣れておられます。的確なアドバイスさえあれば、ご自身でチケットを取ることができます。今回のお客様がそうでした。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">そして、この差が有事の際には大きく結果を分けます。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">もちろん出費はかさみます…。これは有事にはどうしようもないことですね&#x1f4a6; 安全を取るか、お金を取るか…。有事では「安い選択肢」はほぼ消えます。そのため「費用を抑えるか、早く確実に帰るか」の判断がその場で求められます。この最終判断はお客様にお任せすることになります。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">中東旅行で有事に備えるために大切なこと</h2>



<p></p>



<p>中東情勢は変わりえますので、ご旅行には不安も多いかと思います。さらに、ご旅行中に何か起きたとき</p>



<p>「誰に相談すればいいのか分からない」</p>



<p>「時差の関係で代理店とはなかなか思うように連絡がつかない」</p>



<p>「英語が話せない」</p>



<p>…という状況は不安をさらに大きくします。</p>



<p>今回のケースのように、状況を見ながら判断し、必要な対応を行っていくことが中東旅行ではとても重要になります。</p>



<p>中東旅行を計画される際には、次の点を考えていただくことが必要かと思います。というのも、中東に限らずどの海外旅行でもいえることですが、「何も起きないこと」ではなく「何か起きたときにどう対応できるか」が重要だからです。</p>



<p>・緊急時に連絡できる窓口を確保しておくこと</p>



<p>・フライト変更の可能性を想定すること</p>



<p>・柔軟な日程を組むこと(弾丸はあまりお勧めできません)</p>



<p>・情勢を事前にチェックすること</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">・中東情勢に詳しい人に相談すること</p>



<h3 class="wp-block-heading">現地在住のツアーコンサルタントの役割</h3>



<p>当方では、ヨルダンをはじめとする中東地域の個人旅行について、旅行前のご相談から現地でのサポートまで一貫して対応しています。事前の準備と現地でのサポート体制によって、安心してご旅行いただくことが可能です。</p>



<p>「情勢が不安で迷っている」「英語に不安がある」「万が一の時の対応が心配」という方は、事前に相談できる環境を用意しておかれると安心かと思います。LINE・メールにて日本語で対応しております。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ラインで気軽に相談→<a href="http://​https://line.me/ti/p/uX9H_LlMDt">LINE</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-4em has-bottom-margin">お問い合わせフォームから送ってみる→<a href="https://picturesque-jordan.com/tyuto-tour-contact-us/">お問い合わせ</a></p>



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		<title>ヨルダンでお酒は飲める？イスラムの国のアルコール事情【旅行前に知っておきたい】</title>
		<link>https://zakuro.picturesque-jordan.com/alcohol-jordan/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Mar 2026 18:15:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中東あれこれ雑多な情報]]></category>
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<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/alcohol-jordan/">ヨルダンでお酒は飲める？イスラムの国のアルコール事情【旅行前に知っておきたい】</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
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<p>ヨルダンはイスラム教徒が多数を占める国ですが、旅行者が気になるのが「お酒は飲めるのか？」という点です。</p>



<p>結論から言うと、ヨルダンではお酒自体は合法であり、特定のレストランやバー、ホテル、酒屋などで購入・飲酒することができます。ただしイスラム文化の影響もあり、日本とは少し事情が違います。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">このページでは、現地在住のツアーコンサルタントの視点から、ヨルダンのお酒事情について詳しく解説します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダンではお酒は合法</h2>



<p>ヨルダンではアルコールは法律で禁止されておらず、外国人も現地の人もお酒を飲むことができます。</p>



<p>ただしイスラム教では飲酒が禁じられているため、宗教的には飲まないのが原則とされており、国民の大多数を占めるイスラム教徒は基本的にお酒を飲みません。</p>



<p>もちろん、イスラム教徒が絶対に飲まないというわけではありません。実際の生活では考え方は人それぞれで、イスラム教徒の中にもお酒を飲む人はいます。とはいえ、ヨルダンは社会的に保守的な面があり、実際には飲酒をするイスラム教徒でも人前では控えるなど、周囲との関係をより意識する傾向があります。</p>



<p>中東の国の中でも事情はさまざまで、例えばバーレーンやエジプトのように比較的自由に飲める国もあれば、サウジアラビアのように完全に禁止されている国もあります。ヨルダンはその中間に位置する国といえるかもしれません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">このような事情から、日本のようにどこでも自由に飲めるというわけではなく、飲める場所はある程度限られています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">お酒を売っている店のほとんどはクリスチャンのお店</h2>



<p>ヨルダンではお酒を扱うためには、ライセンスを取得しなければなりません。お酒を扱う店の多くは、キリスト教徒が経営しているお店です。ヨルダンの人口の約 4％ ほどがキリスト教徒といわれています。</p>



<p>彼らが経営するショップではアルコールを販売しており、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ワイン</li>



<li>ビール</li>



<li>ウイスキー</li>



<li>ウォッカ</li>
</ul>



<p>など様々なお酒が購入できます。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">特に首都アンマンでは、アルコールを扱う専門店を比較的簡単に見つけることができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">4・5 星ホテルではお酒が飲める</h2>



<p>旅行者が一番安心してお酒を飲める場所は ホテルのバーやレストランです。</p>



<p>特に</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>4つ星ホテル</li>



<li>5つ星ホテル</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ではほとんどの場合アルコールを扱っています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="720" height="802" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/ambitious-studio-rick-barrett-QjUY7auDzUQ-unsplash.jpg" alt="" class="wp-image-2975" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/ambitious-studio-rick-barrett-QjUY7auDzUQ-unsplash.jpg 720w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/ambitious-studio-rick-barrett-QjUY7auDzUQ-unsplash-269x300.jpg 269w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">そのため、旅行中にお酒を飲みたい場合は、ホテルのバーやレストランを利用するのが一番確実です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ローカルのレストランではお酒がないことが多い</h2>



<p>ヨルダンではすべてのレストランでお酒が飲めるわけではありません。多くのレストランではアルコールを扱っておらず、飲み物は</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ジュース</li>



<li>ソフトドリンク</li>



<li>ミントレモネード</li>



<li>アラビックコーヒー</li>
</ul>



<p>などになります。</p>



<p>そのため、お酒を飲みたい場合は</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>アルコール提供レストラン</li>



<li>ホテルレストラン</li>



<li>バー</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">を選ぶ必要があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダンでのアルコールの値段 (目安)</h2>



<p>ヨルダンではイスラム圏の国のためアルコールには高い税金がかかっています。そのため、日本やヨーロッパと比べても値段はかなり高めです。</p>



<p><span style="text-decoration: underline;">ビール (500ml程度) の目安</span></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ホテル・レストラン：    8〜12JD</li>



<li>バー・パブ：　                6〜10JD</li>



<li>酒屋 (リカーショップ)：3〜5JD</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">※輸入ビール (Heinekenなど) はさらに高く、12JD 以上することもあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アルコールが飲めるエリア (アンマン)</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">アンマンでは、アルコールを提供するバーやレストランは主に以下のエリアに集中しています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">Jabal Amman (ジャバル・アンマン)</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">レストランやカフェが多く、アルコールを出す店も多い地区。この地区には、Rainbow Street (レインボーストリート) があり、この通り沿いにカフェやレストランが集中しています。観光客や外国人、またヨルダン人の若者たちに人気のエリアです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">Jabal el Weibdeh (ジャバル・ウエブデ)</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">もともとクリスチャンが多いエリアで、現在は外国人も多いです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">第 3 サークルの近く</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">第 2、第 3 サークルにもリカーショップがあります。</p>



<h4 class="wp-block-heading">Abdoun (アブドゥーン)</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">高級住宅街で、おしゃれなバーやラウンジが多いエリア。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">これらの地区では、外国人旅行者でも比較的気軽にアルコールを楽しめます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">酒屋 (リカーショップ) の探し方</h2>



<p>ヨルダンでは多くのスーパーではアルコールを扱っておらず、酒屋 (Liquor Store) で購入するのが一般的です。</p>



<p>ただしアンマンには <strong><span style="text-decoration: underline;">Cozmo </span></strong>や <strong><span style="text-decoration: underline;">Miles</span></strong> などの大型スーパーがあり、これらの店ではビールやワインが販売されています。</p>



<p>Google Maps で以下のように検索すると見つかります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>Liquor Store</li>



<li>Wine Store</li>



<li>Alcohol Shop</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">アンマンにはアルコール専門店がいくつもあり、ビール・ワイン・ウイスキーなどを購入できます。ヨルダン産のワインをお土産にすることもできますよ。</p>



<h5 class="wp-block-heading">【補足】ラマダン期間中のアルコール事情</h5>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">なお、クリスチャンが経営するリカーショップでも、ラマダン期間中アルコールの販売や提供は制限されることが多いです。ラマダン中のご旅行の際は、ご注意くださいね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アカバではお酒が比較的安い</h2>



<p>ヨルダン南部の港町 アカバ (Aqaba) は、ヨルダンの中でも少し特別な場所です。アカバは 特別経済区(ASEZ：Aqaba Special Economic Zone) に指定されており、税制がヨルダンの他の地域とは異なります。</p>



<p>そのため、ヨルダン国内の他の都市と比べて アルコールの価格が比較的安いことで知られています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">アンマンやペトラでは高いアルコールも、アカバでは比較的手頃な価格で販売されていることがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アカバには酒屋も多い</h3>



<p>アカバでは、他の都市よりも アルコールを扱う店を見つけやすいのも特徴です。</p>



<p>観光客が多いこともあり、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>酒屋</li>



<li>ホテルのバー</li>



<li>レストラン</li>
</ul>



<p>などでお酒を提供している場所が比較的多くあります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">そのため、ヨルダン旅行中にお酒を楽しみたい方にとっては、アカバは比較的ハードルの低い場所と言えるかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ただしアカバで買ったお酒は持ち出し制限がある</h3>



<p>ただし注意点もあります。アカバで購入したアルコールは、ヨルダン国内の他の地域へ持ち出す際に制限があります。そして、アカバから出るとチェックポイントがあり、荷物が調べられることも。</p>



<p>アカバは税制が特別な地域のため、他の都市へ大量に持ち出すことは認められていません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">実際には旅行者が少量持って移動することはありますが、大量に購入して持ち出すことは避けた方が良いかと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アカバはヨルダンで一番お酒を楽しみやすい町</h3>



<p>このような事情から、ヨルダンの中で最もお酒を楽しみやすい町の一つがアカバと言われています。</p>



<p>紅海に面したリゾート地でもあるため、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ホテルのバー</li>



<li>ビーチクラブ</li>



<li>レストラン</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">などでアルコールを楽しむことができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダンの飲酒年齢</h2>



<p>ヨルダンでは18歳以上でお酒を購入・飲酒することができます。ただし実際には、ホテルやレストランではそこまで厳しくチェックされることは多くありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">とはいえ、法律上は18歳以上となっていますので、未成年の飲酒は控えてくださいね。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダンで飲めるお酒の種類</h2>



<p></p>



<p>ここでは、ヨルダンで一般的に飲まれているお酒の種類を紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ヨルダンの伝統的なお酒</h3>



<h5 class="wp-block-heading">アラク（Arak）</h5>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">アラクについては、私の別ブログでも扱っています→<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201101080000/">記事はこちら</a></p>




<a rel="noopener" href="https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201101080000" title="強くて芳しいアニス風味―アラブ世界のお酒「アラック」 - 月の砂漠－ヨルダンから：楽天ブログ" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c2d28f7631706b4fbfa72e4d7a98ce4b120af420.30.9.9.3.jpeg" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="320" height="180" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">強くて芳しいアニス風味―アラブ世界のお酒「アラック」 - 月の砂漠－ヨルダンから：楽天ブログ</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">アラブ世界では、お酒はご法度と一般に思われているかもしれません。でもアラブ世界にもアラブのお酒が存在するんです。このアラブのお酒は「アラック」と呼ばれます。このアラックは、中近東、特にイラクやシリアを</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201101080000/" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">plaza.rakuten.co.jp</div></div></div></div></a>



<p>アラックは中東で広く飲まれている蒸留酒で、ヨルダンの伝統的なお酒として知られています。特徴はアニス(八角) の香り。水や氷を加えると白く濁るミルキーな色になるのが特徴です。</p>



<p>アルコール度数は比較的高く、40〜53％程度あります。主にメゼ (中東の小皿料理) と一緒に飲まれることが多く、キリスト教徒のコミュニティやお酒を提供するレストランではよく見かけます。</p>



<p>主なブランドは以下の通り。ヨルダン土産にもどうぞ&#x263a;</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>Arak Haddad</li>



<li>Arak Zumot</li>



<li>Arak Zahra</li>



<li>Arak Touma</li>



<li>Arak Fakra</li>



<li class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">Arak Kefraya</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">ヨルダン産ワイン</h3>



<p>ヨルダンでもワインは生産されており、特にマダバ周辺や北部の地域でワイン造りが行われています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-1em has-bottom-margin">主なヨルダン産ワインは以下の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>Saint George Wine</li>



<li>Jordan River Wines</li>



<li class="is-style-bottom-margin-1em has-bottom-margin">JR Classic / JR Reserve</li>
</ul>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-1em has-bottom-margin">ワインの種類としては…</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>赤ワイン</li>



<li>白ワイン</li>



<li>ロゼワイン</li>



<li class="is-style-bottom-margin-1em has-bottom-margin">スパークリングワイン</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">となります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ヨルダンのビール</h3>



<p>ヨルダンにはいくつかの国内ビールブランドがあります。</p>



<p>主なもの：</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>Petra Beer（ペトラビール）</li>



<li class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">Carakale Craft Beer（カラカレクラフトビール）</li>
</ul>



<p></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="720" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/thorstenf-beer-4145976_1920.jpg" alt="" class="wp-image-2974" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/thorstenf-beer-4145976_1920.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/thorstenf-beer-4145976_1920-300x200.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/thorstenf-beer-4145976_1920-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">特にペトラビールはヨルダンでよく知られているビールで、アルコール度数が選べます。</p>



<p>例：</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>Petra 8%</li>



<li class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">Petra 10%</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">ヨルダンで飲める海外のお酒</h3>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ライセンスを持つ酒屋やホテルのバーでは、世界各国のお酒も提供されています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">ビール</h4>



<p>輸入ビールも多く、以下のブランドは比較的よく見かけます。</p>



<ul class="wp-block-list is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">
<li>Amstel</li>



<li>Heineken</li>



<li>Carlsberg</li>



<li>Budweiser</li>



<li>Corona</li>



<li>Almaza</li>



<li class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">Mahou</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">ワイン</h4>



<p>世界各国のワインもホテルやレストランで提供されています。</p>



<p>よく見かける産地：</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>チリ</li>



<li>フランス</li>



<li>アルゼンチン</li>



<li>イタリア</li>
</ul>



<p>メニュー例：</p>



<ul class="wp-block-list is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">
<li>Santa Digna Sauvignon Blanc</li>



<li>Barton &amp; Guestier Chardonnay</li>



<li class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">Graffigna Pinot Grigio</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">その他、ウイスキー・ウォッカ・ジン・ラム・テキーラなども</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">バーでは世界的なブランドのウイスキーや、その他の種類のお酒を飲むことができます。ただし、お値段はかなり張ります…。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"></p>



<h3 class="wp-block-heading">ヨルダンで飲めるカクテル</h3>



<p>ホテルのバーやお酒を提供するレストランでは、世界的に有名なカクテルも注文できます。</p>



<p>例えば、こんな感じ。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>Mojito</li>



<li>Margarita</li>



<li>Cosmopolitan</li>



<li>Whiskey &amp; Cola</li>



<li class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">Vodka Energy</li>
</ul>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">ワディラムではお酒は基本的に飲めない</h2>



<p>人気観光地 ワディラム (Wadi Rum) では事情が少し違います。ワディラムのキャンプ場では、基本的にアルコールは提供されていません。キャンプ場の多くはベドウィンの家族が運営しており、この地域にはキリスト教徒がほとんどいないためです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">そのため、どのキャンプ場でもお酒は扱っていません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">お酒を飲みたい場合は持ち込み</h3>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">どうしても飲みたい場合は、持ち込みになります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="720" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/ワディラムではお酒は飲めない.jpg" alt="" class="wp-image-2976" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/ワディラムではお酒は飲めない.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/ワディラムではお酒は飲めない-300x200.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/ワディラムではお酒は飲めない-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">多くの旅行者はペトラのある町「ワディムーサ」でお酒を購入してからワディラムへ向かいます。ペトラでは、数は少ないものの、小さな商店でビールを扱っている場合があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">キャンプ場ではビールは冷えない…</h3>



<p>ただしワディラムのベドウィンキャンプでは冷蔵庫がない場合も多いため、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ビール</li>



<li>ワイン</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-0em has-bottom-margin">などは常温で飲むことになることもあります。</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">ただし、いわゆるラグジュアリーキャンプ場と呼ばれるキャンプ場では、テントやドーム内に冷蔵庫が備え付けられていることもあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ラマダン中はお酒は控えるのがマナー</h2>



<p>イスラム教の断食月 ラマダン (Ramadan) の期間中は注意が必要です。</p>



<p>この時期は</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>酒屋が閉まる</li>



<li>レストランでアルコール提供が停止する</li>
</ul>



<p>こともあります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">またラマダン中にワディラムのキャンプ場にお酒を持ち込むのは、文化的な配慮の観点から控えていただくようお勧めします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公共の場での飲酒はNG</h2>



<p>ヨルダンでは</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>公園</li>



<li>道路</li>



<li>観光地</li>
</ul>



<p>などの公共の場での飲酒は禁止されています。</p>



<p>お酒を飲む場合は</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>レストラン</li>



<li>バー</li>



<li>ホテル</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">などの場所で楽しむようにしてくださいね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダンへの日本からのアルコール持ち込み</h2>



<p>ヨルダンでは、日本からお酒を持ち込む方もおられます。あちこち探す手間を省けますし、ホテルの部屋の冷蔵庫で冷やすことができると思われる方もおられるでしょう。</p>



<p>ただし…、ヨルダンあるあるですが、ホテルによっては冷蔵庫があまり機能していないこともあります&#x1f4a6;</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">実際にペトラの「Petra Guest House」に宿泊されたお客様から、こんな感想をいただきました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="441" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/アルコール.jpg" alt="" class="wp-image-2967" style="width:285px;height:auto" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/アルコール.jpg 441w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/アルコール-265x300.jpg 265w" sizes="(max-width: 441px) 100vw, 441px" /><figcaption class="wp-element-caption">お客様から頂いたフィードバックの一部</figcaption></figure>



<p>ヨルダンではホテルによって設備の状態が日本ほど安定していないこともあります。そのため、持ち込んだお酒を冷やすつもりの場合は、必ずしもキンキンに冷えるとは限らないという前提でいていただくほうが良いかもしれません…。</p>



<p>なお日本からの持ち込みの場合は、一般的に免税で持ち込める量は「1人あたり約1リットル程度」とされています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">それ以上の場合は関税の対象になる可能性があります。実際には入国時に厳しくチェックされることは多くありませんが、個人で楽しむ範囲の量にしておくのが無難かなと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ヨルダンではお酒は合法で、旅行者も普通に楽しむことができます。ただ、イスラム文化の影響もあり、飲酒を好まない人も多くいます。周囲への配慮を忘れず、節度を持って楽しむことが大切です。</p>



<p>日本と事情が違うのは…</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>飲める場所が限られている</li>



<li>ワディラムでは基本的に飲めない</li>



<li>ラマダン中は注意が必要</li>
</ul>



<p>といった点。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">文化への配慮はくれぐれもお忘れなく&#x263a;</p>



<h3 class="wp-block-heading">中東旅行をご検討中の方へ</h3>



<p>ヨルダンやエジプトなど中東旅行をご検討中の方やご関心があるという方は、お気軽にご相談ください。現地コーディネータとして 18 年、実際の現場を見てきた立場から、分かりやすくお伝えします。</p>



<p></p>



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</div>





<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"></p>



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			</item>
		<item>
		<title>ヨルダン旅行中に戦争が始まった日 － ツアーコンサルタントは何をしていたか</title>
		<link>https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-war-travel-consultant/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Mar 2026 19:16:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中東あれこれ雑多な情報]]></category>
		<category><![CDATA[徒然なるままにわたくしごと]]></category>
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<p class="has-light-grey-background-color has-background is-style-blank-box-purple has-border is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">今回ご紹介するのは、実際に私をご利用いただいたお客様の体験です。お客様ご本人による旅行記も外部サイトにて公開されています。☛ フォートラベルの旅行記はこちら　<a href="https://4travel.jp/travelogue/12038835">https://4travel.jp/travelogue/12038835</a></p>



<p></p>



<p></p>



<p>2026 年 2 月 28 日。</p>



<p>アメリカとイスラエルがイランを攻撃しました。</p>



<p>中東全体が一気に緊張状態に入り、湾岸諸国では空港が次々と閉鎖。フライトのキャンセルが相次ぎました。</p>



<p></p>



<p>そのとき、私のお客様はヨルダン旅行真っ最中でした。お客様は団体ツアーではなく、ヨルダン個人旅行でした。ペトラ、ワディラム…と順調に旅を続けていただいていた矢先のことです。突然フライトがキャンセルされ、日本へ帰るルートが消えました。</p>



<p></p>



<p>こういうとき、ツアーコンサルタントは何をするのか。今回はそのとき私が実際に行った対応について書いてみたいと思います。これは、特殊な状況ではなくても普段からお客様のご旅行の裏側でいつもやっていることですが、ツアーコンサルタントとしての仕事の内容を知っていただくことができる良い例かなと思っています。</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">その前にまず、中東という場所の特性について書きたいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">中東では予定は未定</h2>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">私はお客様にいつもこうお伝えしています。</p>



<p class="is-style-handwritten-box has-box-style is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「中東では予定は未定です」</p>



<p>これは中東がどこも危険だとか行程がいい加減だとか意味ではありません。もちろん旅行の行程表は作ります。ホテルも専用車もガイドも、現地旅行会社を通してすべて事前に手配します。</p>



<p>しかし中東では、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>政治情勢</li>



<li>治安状況</li>



<li>交通事情</li>



<li>空港の状況</li>
</ul>



<p>などによって、その場で判断が必要になることも少なくありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダンやエジプトを訪れる旅行者の中には、女性の一人旅の方や英語に自信がなく個人旅行に不安を感じている方も少なくありません。そのため、私は現地のツアーコンサルタント/コーディネーターとして、地域の情勢を確認しながら柔軟に調整し、安心して旅行できるようサポートしています。</p>



<p></p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダン旅行中に戦争のニュースが入ったとき、私がまず確認したこと</h2>



<p>戦争のニュースが入ったとき、私がまず行ったのは現地の状況の確認でした。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>空港はどうなっているか</li>



<li>国境は閉鎖されていないか</li>



<li>道路状況</li>



<li>治安状況</li>
</ul>



<p>を現地旅行会社と確認しました。そのうえでお客様の行程を見直しました。</p>



<p>例えば数日後の行程には北部のアジュルーンへの移動も含まれていたため、「今の状況で近づくべきか」を慎重に検討しました。</p>



<p>その結果、「アジュルーン訪問は控えた方がよい」と判断しました。北部にあるアメリカの軍事基地が 2 度攻撃されていたからです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">そこでお客様にはこのようにお伝えしました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="376" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0255-e1772729063313.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り1" class="wp-image-2928"/><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<p>観光をすべて止める必要はありません。しかし近づくべき場所とそうでない場所を見極めることが必要な時があります。もちろん、結果的にアジュルーンに行っていただくこともできたと思っています。ただ、何かあってからでは遅い。今回のような緊急事態では、リスクと思えるものを避けていただくようにしました。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">その判断をするのがツアーコンサルタントの仕事です。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">フライトが次々キャンセル―ヨーロッパ経由を提案</h2>



<p>今回のケースでは、イランが報復として湾岸諸国にあるアメリカ軍基地を攻撃し始めました。ドバイ、アブダビ、カタールのドーハなどの空港がことごとく一斉に封鎖状態。</p>



<p></p>



<p></p>



<p>こうした空港は普段、ヨルダン出入国のハブとなります。これらが閉鎖されるとなると、お客様が日本に帰る道が絶たれることになります。お客様から、フライトがキャンセルになったというご連絡を受けて、別のルートでのフライトをご提案しました。</p>



<p>ヨーロッパ諸国は戦渦に巻き込まれていませんので、アンマン→イスタンブール→パリ、ミラノ、ロンドンなどヨーロッパ経由をご提案。フライトが取れるサイトをお客様にお送りして、ご自身でご予約をお願いしました。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">お客様とお電話でお話ししている間にも、こうしたフライトがどんどん埋まっていきます。それに合わせて、別のルートを提案します。この時ばかりは、私もドキドキ、フライトが取れますようにと祈るような気持ちでした。その時のやり取りの一部がこちらです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="298" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0274-e1772729209663.jpeg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り2" class="wp-image-2929"/></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">お客様がお取りになったのは、アンマン→イスタンブール→ロンドン経由のフライト。ただ残念なことに、後からこれらのフライトが 1 日ずれることになったので、その時点でお客様はパリへの直行便 (かなり割高) を取り直されました。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">空港に向かう時間も状況で判断</h2>



<p>さらに帰国便についても状況を確認しました。</p>



<p>中東では情勢が変わると</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>空港閉鎖</li>



<li>国境閉鎖</li>



<li>フライト変更</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">が起きることもあります。そのため、お客様には以下のようにお伝えしました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="356" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0256-e1772729418156.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り3" class="wp-image-2931"/><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">また、今回は空港が閉鎖される事態も発生していましたので、早く着けばいいというものではないことも理解していました。それで、</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="297" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0258-e1772729550158.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り4" class="wp-image-2932"/><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">と具体的にアドバイスしました。こうした細かい判断の積み重ねが旅の安心につながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">一方で、アンマンでは日本人ツアーが足止め</h2>



<p>一方、アンマンでは日本の団体ツアーの方々がすでに 3 日間足止めされていました。しかも帰国の見込みが全く立っていない状況だそうです。ホテルはもちろん自費。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">実際に私のお客様からこんな話を聞きました。</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="457" height="537" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/スクリーンショット-2026-03-06-052609-1.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り5" class="wp-image-2959" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/スクリーンショット-2026-03-06-052609-1.jpg 457w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/スクリーンショット-2026-03-06-052609-1-255x300.jpg 255w" sizes="(max-width: 457px) 100vw, 457px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">中東ではこうした状況が現実に起こります。ヨルダンに限らず、現在ドバイなどの湾岸エリアではこうしたことが実際に起きています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">それでもお客様は観光を続けることができた</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">一方、私のお客様は予定していた観光をほぼ問題なく続けることができました。もともとのフライトがキャンセルとなり、アンマン泊が 1 泊増えたので、お客様のご要望に応じて専用車を追加でアレンジし、お客様が個人的にお取りになったホテルとも連絡を取りました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="305" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0273-e1772734218974.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り6" class="wp-image-2935"/><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="353" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0272.jpg" alt="" class="wp-image-2933" style="width:301px;height:auto" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0272.jpg 353w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0272-212x300.jpg 212w" sizes="(max-width: 353px) 100vw, 353px" /><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="308" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0276-e1772734112829.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り7" class="wp-image-2934"/><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="316" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0280-e1772734294949.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り8" class="wp-image-2936"/><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">個人旅行だからこそできる柔軟な対応</h2>



<p>今回のケースでは、団体ツアーと個人手配の違いもはっきりと現れました。</p>



<p></p>



<p>現地で足止めされていた団体ツアーの方は、</p>



<p>・帰国便が確定していない</p>



<p>・添乗員の判断で待機</p>



<p>・個別の対応が難しい</p>



<p>といった状況に置かれていました。</p>



<p></p>



<p>一方で個人旅行の場合は、その都度状況に応じて判断し、柔軟に対応することが可能です。</p>



<p>実際にお客様も、現地で次のように感じられています。</p>



<p class="is-style-square-brackets-box has-box-style">そうかー、ツアーこそ、大変なんだ。団体行動だからね。まだ、個人旅行の方が融通が利くのかもしれないと感じた。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">引用元: <a href="https://4travel.jp/travelogue/12038835">4 Travel 旅行記</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">戦争発生時にヨルダンご旅行中だったお客様のご感想(抜粋)</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「帰りの飛行機の大韓航空がスマホにキャンセルを知らせてきましたので、びっくりして木村さんに LINE しました。するとすぐに対応してくださり、『今はヨルダンは平常なので観光を楽しんでください』と声をかけていただき、勇気づけられました」</p>



<p>「夜に LINE 電話で相談に乗っていただき、Trip.com の HP を送っていただきながら、別ルートの飛行機を買い直すことができました」</p>



<p>「次の日、また飛行機がキャンセルになり焦りましたが、その際も素早くアドバイスをいただき、最終的に無事帰国することができました」</p>



<p>「HPに書いてある “24時間日本語対応・LINE対応” が本当だと実感しました」</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">☛ 原文より一部抜粋</p>



<p class="has-light-grey-background-color has-background is-style-blank-box-gray has-border is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">お客様のメッセージ全文は別記事でご紹介しています。☛ <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-war-travel-jordan-experience/">中東で戦争が起きた！緊迫した状況下でのヨルダン旅行体験記</a></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">言葉と文化の違いによる誤解</h2>



<p>さて、戦争の影響でフライトが延期され、アンマンに１日長く滞在されることになったお客様。ピンクレイクとワディ・ヌメイラでのウォーキング、サルト市散策を追加しました。ただ、そこで中東あるあるの小さな問題が生じました。</p>



<p>ピンクレイクでは、お客様のご希望としては、レイクの近くまで降り、少し歩いて塩の橋まで見学される予定でした。私も当然そうしていただくつもりでした。しかし実際には、下まで降りずに遠くから写真を撮られただけでした。</p>



<p></p>



<p>なぜなのかお聞きしますと、ドライバーが「降りられない」と言ったからだという説明でした。お客様のほうは、「ドライバーは面倒だから行きたくないのでは」「ラマダン中で疲れていたから、ドライバーがちょっと怠けたのかな」と思われたようです。とても残念だったと、その日の終わりにメッセージをいただきました。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">そこで私はドライバーにも確認しました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="300" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/Hani.jpg" alt="" class="wp-image-2952" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/Hani.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/Hani-180x300.jpg 180w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot ドライバーとの WhatsApp でのやり取り</figcaption></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">すると実際の意味はこうでした。</p>



<p class="is-style-blank-box-gray has-border">「僕は一緒に降りられないといったんだ。あそこは坂道で危ない。だから行くなら自己責任で行ってほしいと伝えたんだ。観光用に整備された場所ではないので、僕は責任を負えない」</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">つまり「ピンクレイクには降りれない」のではなく、「責任を負えない場所なので自分は同行できない」という意味だったのです。どちらも英語が第 1 言語ではありませんし、特にお客様は英語を一切話されません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">この微妙なニュアンスの差が、誤解や不満のもととなります。お客様のほうには、ドライバーの真意とニュアンスを説明して、納得していただきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">小さな誤解が、大きなクレームになる前に</h2>



<p>こうした誤解は中東ではよく起こります。こうしたニュアンスは、言葉だけでなく文化の違いもあるため、そのままでは誤解が生まれやすいのです。</p>



<p></p>



<p>しかし私は</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>お客様の側にも説明し</li>



<li>ドライバーの意図も確認し</li>



<li>双方のニュアンスを伝える</li>
</ul>



<p>という調整を行います。</p>



<p>これはとても小さなことに見えるかもしれません。ですが、このような誤解をその場で解くことで、小さなもやもやをすぐに解決できます。そして、ご旅行後のクレームを防ぐことができます。</p>



<p>私はこの仕事を 18 年間続けていますが、ありがたいことに、これまでインターネット上で大きなトラブルやクレームとして残るような出来事はほとんどありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">これは特別なことではなく、小さな誤解をその場で丁寧に解くことを大切にしているからだと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">非常事態は戦争だけではない</h2>



<p>今回のような戦争という非常事態だけではなく、私の仕事には日常のトラブル対応も含まれます。海外旅行では、思わぬことが起きることがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>体調を崩す</li>



<li>病院に行く必要がある</li>



<li>薬が必要になる</li>



<li>現地の医療事情が分からない</li>
</ul>



<p>こうしたとき、日本から来た旅行者にとって一番困るのは「どこに行けばいいのか分からない」ということです。</p>



<p>実際に以前、お客様の一人がヨルダン滞在中に耳の炎症を起こし、急きょ病院で処置を受けることになりました。そのときも、現地で信頼できる病院をご紹介し、受診のサポートを行いました。</p>



<p></p>



<p>その際も</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>病院の紹介</li>



<li>現地調整</li>



<li>心理的サポート</li>



<li>通訳</li>



<li>深夜のお電話</li>
</ul>



<p>などでサポートを行いました。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">そのお客様からは<a href="https://picturesque-jordan.com/feedback/">「菜穂子さんに旅行の手配をお願いして本当に良かった」というメッセージをいただきました。</a></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="501" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/スクリーンショット-2026-03-06-032606.jpg" alt="" class="wp-image-2937" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/スクリーンショット-2026-03-06-032606.jpg 501w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/スクリーンショット-2026-03-06-032606-300x300.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/スクリーンショット-2026-03-06-032606-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 501px) 100vw, 501px" /></figure>



<p>旅行中のトラブルは、必ずしもニュースになるような大きな出来事とは限りません。しかし、実際に旅行をしている人にとっては、その瞬間が一番不安な時間です。</p>



<p>だからこそ私は、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>非常事態</li>



<li>医療トラブル</li>



<li>行程変更</li>



<li>現地調整</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">すべてを含めて「旅を成立させるサポート」を行っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">個人旅行だからこその対応</h2>



<p>団体ツアーは人数が多く、行程も固定されているため、個別の状況に応じた柔軟な対応が難しいことがあります。</p>



<p>一方、私のお客様の場合は個人旅行です。そして私は現地在住の経験があることから、現地の状況に通じています。また現地旅行会社と気心の知れた親しい関係を築いています。</p>



<p>そのため</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>行程変更</li>



<li>観光地の調整</li>



<li>空港移動時間の調整</li>



<li>現地旅行会社との交渉</li>
</ul>



<p>などを、状況に応じて柔軟に行うことができます。</p>



<p>今回もその結果、お客様から次のようなメッセージをいただきました。</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="351" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0267.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り9" class="wp-image-2938" style="width:309px;height:auto" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0267.jpg 351w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0267-211x300.jpg 211w" sizes="(max-width: 351px) 100vw, 351px" /><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="308" height="500" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_0266-e1772735759625.jpg" alt="ヨルダン旅行中に戦争が起きた際のLINEのやり取り10" class="wp-image-2939"/><figcaption class="wp-element-caption">Screenshot</figcaption></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">こうした言葉をいただけるのは、本当にありがたいことです。</p>



<p>なお今回のお客様は、以前に私をご利用いただいたお客様が<a href="https://4travel.jp/travelogue/11863784">フォートラベルに投稿された旅行記</a>をご覧になり、お問い合わせいただいた方です。そして今回、ご自身でも同様に旅行記を公開されています。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">中東旅行は「現地判断」がとても重要</h2>



<p>中東旅行では、予定通りに進むことよりも、その場の判断のほうが重要になることがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>治安状況</li>



<li>空港の運用</li>



<li>交通事情</li>



<li>政治情勢</li>
</ul>



<p>これらは日々変わります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">だからこそ、現地で状況を見ながら旅行をサポートする人間がいることが、旅行の安心につながると私は考えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ツアーコンサルタントという仕事</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ツアーコンサルタントという言葉は、日本ではまだあまり馴染みがないかもしれません。しかし私の仕事は、</p>



<p class="is-style-handwritten-box has-box-style is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">旅行を「売る」ことではなく、旅行を「成立させる」こと</p>



<p>です。</p>



<p>ここが大手の旅行会社と異なる点です。旅行会社は主にツアーを販売します。しかし私は現地で旅行をサポートするツアーコンサルタント/コンシェルジュです。現地旅行会社と直接やり取りをしながら、旅行前から旅行中、そしてご帰国までお客様の旅をサポートしています。実際には、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>行程作成</li>



<li>現地調整</li>



<li>トラブル対応</li>



<li>情勢判断</li>



<li>言語と文化の橋渡し</li>



<li>心理的サポート</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">などを行っています。</p>



<p>ツアーコンサルタントとしての仕事に関して、さらに詳しくはこちら→<a href="https://picturesque-jordan.com/middle-east-tour-faq/#%EF%BC%B1%EF%BC%8E%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AF%E5%85%B7%E4%BD%93%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%86%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">中近東ツアーの Q &amp; A</a></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">「予定は未定」の中東で</h2>



<p>中東では、予定通りに進むことが大切なのではなく、その場で正しい判断をすることが大切になることがあります。</p>



<p>だから、最初に書いたように私はいつもお客様にこうお伝えしています。</p>



<p>「中東では予定は未定です」</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">その言葉の意味は、実際に旅をしてみた方にはきっとお分かりいただけると思います。そしてその「予定は未定」の中東で、旅が滞りなく続いていくように支えることがツアーコンサルタントとしての私の仕事です。</p>



<p>今回ご紹介したお客様の体験は、フォートラベルにてご本人が詳しく公開されています。実際の旅行の様子や当時の状況については、ぜひそちらもご覧ください。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">☛ フォートラベル旅行記はこちら　<a href="https://4travel.jp/travelogue/12038835">https://4travel.jp/travelogue/12038835</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">ヨルダン旅行についてもっと知りたい方へ</h3>



<p>ヨルダンはニュースで見る印象とは違い、歴史・自然・文化が詰まったとても魅力的な国です。</p>



<p>公式サイトはこちら→<a href="https://picturesque-jordan.com/">Picturesque Levant </a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダン旅行や中東旅行についてご質問があれば、お気軽にご相談ください。旅行のご計画段階から現地でのサポートまで、ツアーコンサルタントとしてお手伝いさせていただきます。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ラインで気軽に相談→<a href="http://​https://line.me/ti/p/uX9H_LlMDt">LINE</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">お問い合わせフォームから送ってみる→<a href="https://picturesque-jordan.com/tyuto-tour-contact-us/">お問い合わせ</a></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダンの見どころ</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダンの見どころについてはこれまでにもいくつか記事を書いています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">世界遺産ペトラ</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダン旅行のハイライトである世界遺産ペトラの詳しい解説はこちら</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/petra-seven-wonders-of-the-world_adventure/">世界七不思議にも数えられる古代都市ペトラの魅力</a></p>



<p></p>



<h4 class="wp-block-heading">ワディラムの魅力</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダン南部にある砂漠ワディラムは、世界でも屈指の絶景が広がる場所として知られています。「月の谷」とも呼ばれるワディラムの魅力については、以下の記事で詳しく紹介しています。</p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wadi-rum-moon-or-stars/">あなたは「月の砂漠」派？それとも「星の砂漠」派？― ワディラム観光を計画する前に知っておきたいこと</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/lawrence-of-arabia/">「アラビアのロレンス」の舞台ワディラム ー 風の音しか聞こえない神々しい世界</a></p>



<h4 class="wp-block-heading">モーセが約束の地を見た場所</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ネボ山は、旧約聖書でモーセ (モーゼ) が約束の地パレスチナを見た場所として知られるヨルダンの重要な遺跡です。聖書の歴史に興味がある方には、モーセ終焉の地とされるネボ山もぜひ訪れていただきたい場所です。詳しくは以下の記事で紹介しています。 </p>



<p><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/nebo-mountain-moses/">モーセ終焉の地ネボ山 | 旧約聖書の物語が息づく場所へ</a></p>



<p></p>



<h4 class="wp-block-heading">ダーナ保護区</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ダーナはヨルダン最大の自然保護区であり、壮大な渓谷と豊かな生態系を持つ特別な場所です。ヨルダンの大自然を体感したい方には、ダーナ自然保護区のトレッキングがお勧めです。詳しい見どころは、以下の記事で紹介しています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/adventure-trekking-hiking-tour/">地球の魅力を丸ごと味わう! 稀有なダーナ自然保護区</a></p>



<p></p>



<h4 class="wp-block-heading">ムジブ自然保護区</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">世界で最も標高の低い自然保護区といわれるムジブは、死海の東側にあるヨルダン屈指のアドベンチャースポットです。渓谷の中を歩くシークトレイルは、ヨルダンでも人気のアドベンチャー体験です。またムジブにはシャレーがあり、泊まることもできます。詳しくは以下の記事で紹介しています。</p>



<p><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/dead-sea-wadi-mujib-adventure/">ワディムジブ保護区でシークトレイル体験 | 死海のアドベンチャー・スポット</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/mujib-dead-sea-retreat/">死海を独り占めできる穴場&#x203c; ムジブ保護区の隠れ家シャレーで味わう絶景ステイ</a></p>



<p></p>



<h4 class="wp-block-heading">死海周辺にある絶景 ピンクレイク</h4>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダンの死海南部にはピンクレイクと呼ばれる幻想的な塩湖があります。このピンクレイクの先には「塩の橋」と呼ばれる自然の造形もあり、ヨルダンでも知る人ぞ知る絶景スポットです。詳しくは以下の記事で紹介しています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/dead-sea-pink-lake-jisr-al-milh/">死海のピンクレイク (Pink Lake) と塩の橋｜ヨルダンの絶景・秘境ガイド</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">中東旅行についてお考えの方に</h2>



<p>以下のような記事もご参照ください。</p>



<p><a href="https://picturesque-jordan.com/middle-east/solo-travel-safety/">中東の治安は? 女性一人旅でも大丈夫? 在住17年の私が語るリアルな現地事情と安心のコツ【2026年版】</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/jordan-travel-safety/">【2026年最新版】ヨルダン旅行のヒント! 偽ガイドや無許可の旅行会社の見分け方と安全対策</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-beginner-jordan-or-egypt/">中東初心者 ― エジプトとヨルダン、どっちに行く？</a></p>



<p><a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-zekkei/why-visit-jordan/">中近東ツアーのコンシェルジュが旅行先にヨルダンを強力に推す理由</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middleeast-tip-jordan-egypt/">ヨルダン・エジプト・中近東のチップ事情 | 相場・渡し方・現場の本音</a></p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading">エジプトに関しては、こちらも</h3>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-tourism-annoying-why/">エジプト観光が「うざい」と言われる理由 ― しつこさの正体と対応法</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-tour-souvenir-shop-guide-commission/">エジプト旅行で必ず連れて行かれる「謎のお土産屋さん」の正体</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-solo-female-travel-friendly/">実はエジプトは「女一人旅」がしやすい国だった― 中東在住17年の私がヨルダンと比べてみた</a></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">中東旅行をお考えの方に</h2>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">もし中東旅行をお考えで、「情勢が心配」「個人旅行は難しそう」と思われている方は、計画段階からご相談ください。ご相談は無料ですから、お気軽にどうぞ &#x263a;</p>



<p>公式サイトはこちら→<a href="https://picturesque-jordan.com/">Picturesque Levant</a></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">ラインで気軽に相談→<a href="http://​https://line.me/ti/p/uX9H_LlMDt">LINE</a></p>



<p class="has-key-color-color has-light-grey-background-color has-text-color has-background has-link-color is-style-border-radius-s-double has-border is-style-clip-box has-box-style">本記事は、2008年より中近東専門で情報発信を行っている <a href="https://picturesque-jordan.com/">Picturesque Levant (公式サイト)</a> が執筆しています。ヨルダン・エジプトの旅のご相談は、公式サイトをご覧ください→<a href="https://picturesque-jordan.com/">こちら</a>から。*アフリカ地域の旅のご相談については、現在準備中です。</p>
<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middle-east-war-travel-consultant/">ヨルダン旅行中に戦争が始まった日 － ツアーコンサルタントは何をしていたか</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>ヨルダン・エジプト・中近東のチップ事情 &#124; 相場・渡し方・現場の本音</title>
		<link>https://zakuro.picturesque-jordan.com/middleeast-tip-jordan-egypt/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Feb 2026 17:13:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中東あれこれ雑多な情報]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://zakuro.picturesque-jordan.com/?p=2881</guid>

					<description><![CDATA[<p>↓クリックがランクに反映されます。1日1回ぜひﾖﾛｼｸ!&#x1f609;ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓にほんブログ村 旅行で一番戸惑うことのひとつが「チップ」ではないでしょうか。日本にはチップの習慣がありません。 だから、 本当に [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middleeast-tip-jordan-egypt/">ヨルダン・エジプト・中近東のチップ事情 | 相場・渡し方・現場の本音</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<center>↓クリックがランクに反映されます。1日1回ぜひﾖﾛｼｸ!&#x1f609;ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓</center><center><a rel="noopener" href="https://overseas.blogmura.com/cosmopolitan/ranking/in?p_cid=11086086" target="_blank"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://b.blogmura.com/original/1302722" width="90" height="109" border="0" alt="にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ"></a><br><a rel="noopener" href="https://overseas.blogmura.com/cosmopolitan/ranking/in?p_cid=11086086" target="_blank">にほんブログ村</a></center><p></p>



<p>旅行で一番戸惑うことのひとつが「チップ」ではないでしょうか。日本にはチップの習慣がありません。</p>



<p>だから、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いくら渡せばいいのか</li>



<li>いつ渡せばいいのか</li>



<li>そもそも渡さなくてもいいのか</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">本当に分かりませんよね。私も中東で悩んだことがあります。今でも完璧なわけではありません。ただ、18 年間現場を見てきた立場から、現場のリアルなチップ事情をまとめたいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨルダン・エジプト・中東はチップ文化圏</h2>



<p>まず前提として、ヨルダン・エジプトを含む中東諸国は「チップ文化圏」です。とはいえ、この習慣はもともと中東に合ったものではありません。欧米から入ってきたものです。</p>



<p></p>



<p>とはいえ、中東ではサービス業の給与はチップを前提に設定されています。ドライバーの月給は日本円で 3万〜4 万円程度ということも珍しくありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">彼らのほとんどが家庭持ちです。子どもがいますし、教育費がかかります。子どもが多い家庭も珍しくなく、その分生活費もかさみます。</p>



<p>正直にいうと給与だけでは、生活は成り立たないのです。ですから、チップは「おまけ」ではなく収入の一部です。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">タクシーは不要。でも専用車は別</h2>



<p>タクシーを使って移動される方の場合、基本的にチップは不要です。提示された金額にはすでに含まれています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">問題は、専用車です。専属ドライバーがつく場合、ここは完全に「チップ文化圏」です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="720" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Close-up-of-a-tour-drivers-hand-on-the-steering-wheel-during-a-private-tour.jpg" alt="" class="wp-image-2883" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Close-up-of-a-tour-drivers-hand-on-the-steering-wheel-during-a-private-tour.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Close-up-of-a-tour-drivers-hand-on-the-steering-wheel-during-a-private-tour-300x200.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Close-up-of-a-tour-drivers-hand-on-the-steering-wheel-during-a-private-tour-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">日本人が戸惑う理由</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">日本では</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「仕事なんだから完璧にやるのが当然」</p>
</blockquote>



<p>という感覚があります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">でもドライバー側からすると、</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「この給料条件でここまでやっている」</p>
</blockquote>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">という感覚もあるんです。そして現場でよく聞く本音がこれ…</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「日本人は “ありがとう” を何度も言ってくれる。でもチップは少ないことが多い」</p>
</blockquote>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">いや、確かに…。、耳が痛い&#x203c;　極端な言い方をすれば、中東では「ありがとう」という回数を 1 回減らしてチップを少し多めに渡すほうが、はるかに気持ちは伝わります。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">チップを渡さなかったらどうなる？</h2>



<p>表向きは何も起きません。誰も怒りませんし、誰も文句を言いません。ヨルダンでは特に、ドライバーやガイドがお客様に直接不満を言うことはほぼありません。</p>



<p></p>



<p>ただし、必ず私のところには報告が来ます。</p>



<p>「今回はなかった」</p>



<p>「少し寂しかった」</p>



<p>ドライバーやガイドは、お客様には言いませんが、私には本音を言います。私はその間に立っています。</p>



<p>日本人のお客様の顔も守りたい。</p>



<p>現地スタッフの誇りも守りたい。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">実は現地コーディネータとしては、その板挟みが一番つらい。私がこっそり補ったこともあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">エジプトのチップ事情は少し違う</h2>



<p>エジプトでは、チップ文化がさらに強いです。</p>



<p>ガイドがお客様に「もっと多く欲しい」といったり、チップの額を見て突然沈んだ顔をしたり…ヨルダンよりかなり率直です。分かりやすいという意味ではよいのかもしれません (?) が、そんな露骨にしないで&#x203c; と私は心の中で叫んでいます。そしてこのことが原因で、旅行会社と何度も話し合いをしたこともあります。</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">私も最初は驚きました。なぜここまで露骨…？といろいろ悩んだこともあります。</p>



<p>エジプトでは観光業の歴史が長く、イギリス統治時代から欧州富裕層を相手に発展してきました。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">アガサクリスティの『ナイルに死す』の世界を思い浮かべると分かりやすいかもしれません。そうした歴史的背景の中で「サービスとチップ」という関係が強く根付いた側面があるのではないかと個人的には感じています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="810" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/チップの話ナイル川.jpg" alt="" class="wp-image-2884" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/チップの話ナイル川.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/チップの話ナイル川-300x225.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/チップの話ナイル川-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「そういう文化なのだ」と理解しておくと、気持ちは楽になるかもしれません。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-group is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">こうした印象は、「日本人」という単位で積み重なります。海外では、ひとりひとりが日本の代表だからです。</p>



<div class="wp-block-group is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<div class="wp-block-group is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p></p>
</div>
</div>
</div>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダン・エジプト・中東のチップ相場の目安</h2>



<p>少人数の個人旅行 (1-3 名)で来られる場合、チップの相場はこんな感じです。あくまで目安です。</p>



<p>ドライバー：1日 US$ 10〜30</p>



<p>ガイド：　　1日 US$ 15〜35</p>



<p>ドライバーに関しては、走行距離などにもよります。それにチップは、もちろん強制ではありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">でも正直に言うと、10 ドル未満はかなり厳しい印象です。ちなみにエジプトでは、日本語ガイドは 1 日当たり US$20  を仕事を受ける条件にしてきます。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">さらに詳しい国ごとのチップの相場については、こちらから → <a href="https://picturesque-jordan.com/tyuto-tyukinto-about-tip/">公式サイトのチップのページ</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">「チップは気が向いたときだけ」は通用しない</h2>



<p>チップは</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>特別なサービスをしてもらったときだけ</li>



<li>すごく感動したときだけ</li>
</ul>



<p>というものではありません。実は、それは日本的な考え方です。</p>



<p>世界では、</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>「あなたの仕事を評価しています」</p>
</blockquote>



<p>という意思表示です。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">これはシリアでの経験ですが、高級ホテルにお泊りだったお客様がドライバーに全くチップを渡されず、ドライバーがショックを受けていたことがありました。私に「なぜなんだ」と聞いてこられ、説明に困ったことを覚えています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">海外では、一人一人が「日本人」という単位でみられます。評価は積み重なります。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">チップはいつ渡す？</h2>



<p>特に決まりはありません。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>その日の終了時</li>



<li>もしくは最終日にまとめて</li>
</ul>



<p>など、お客様にとってご都合がいい方法でお渡しいただければ…と思います。渡し方としては、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>小さく折って、握手のときにさりげなく手渡し</li>



<li>「Thank you」「Shukran (シュクラン)」で十分</li>
</ul>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">こんな感じでしょうか。スマートにしなきゃと思っていただかなくても全然大丈夫です。あ、チップ！とあたふたされても大丈夫です。特にエジプト人は、しっかり待っていますから(笑)。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ワディラムの場合のチップ事情</h2>



<p>ワディラムのジープツアーやラクダ乗りでは、終了時に担当者へチップを渡すのが一般的です。ここで戸惑う方がとても多いかもしれません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">でも最後に自然に手渡せば問題ありません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="559" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Wadi-Rum-jeepin-the-desert-of-Jordan-during-a-private-tour.jpg" alt="" class="wp-image-2882" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Wadi-Rum-jeepin-the-desert-of-Jordan-during-a-private-tour.jpg 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Wadi-Rum-jeepin-the-desert-of-Jordan-during-a-private-tour-300x155.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/Wadi-Rum-jeepin-the-desert-of-Jordan-during-a-private-tour-768x398.jpg 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">レストランのチップはどうする？</h2>



<p>ヨルダンやエジプトのレストランでは、会計時にすでにサービス料 (Service charge) が含まれていることが多いです。その場合、必須ではありません。</p>



<p>ただし、少し補足を。</p>



<p>日本では会計をきっちり 1 円単位まで支払うのが普通ですが、中東では端数を切り上げる方が自然でスマートに見られます。</p>



<p>例えば、合計が 18.5 JD なら 19 JD にする、といった感覚です。ちなみにこれはタクシーでも配車アプリ(ウーバーなど) でも同じで、端数は切り上げるとスマートかつ相手もハッピーになります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">高級レストランでは、すでにサービス料が含まれているとしても、満足した場合に 5〜10％ ほどテーブルに残すこともできます。ただし無理に多く渡す必要はありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">イスラエルの場合</h3>



<p>イスラエルでは事情が少し異なります。</p>



<p>レストランではチップはほぼ必須と考えられています。現地の日本語ガイドからも「レストランでは基本的に支払うのが一般的」といわれたことがあります。目安は 10〜15％ です。</p>



<p></p>



<p>最近ではサービス料が含まれている場合もありますので、まずはレシートを確認してみてください。ただし、ヨルダンやエジプトと比べると、レストランでのチップの習慣はかなり浸透しており、ツーリストであっても前提と考えられていることが多いです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">国が変わるとルールも変わります。そこもまた旅の一部です。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">日本人のお客様が中東で好まれる理由</h2>



<p>アラブの旅行関係者の間では、日本人のお客様の評価は非常に高いです。</p>



<p>・威張らない。</p>



<p>・丁寧</p>



<p>・敬意を持って接してくれる</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">…などは本当によく聞く言葉です。そんな評価をもらうと、私もとてもうれしくなります。これからも、現地でも歓迎され続けてほしいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">そして、私のお客様について</h2>



<p>最後に、ひとつ正直にお伝えしたいことがあります。実は、私のお客様は本当に良い方ばかり。これは私が言うのではなく、ドライバーたちがよく口にする言葉です。</p>



<p>「Naoko のお客さんは礼儀正しい」</p>



<p>「威張らない」</p>



<p>「一緒にいて気持ちがいい」</p>



<p>…などなど。</p>



<p>正直に言えば、チップの金額だけを見れば、欧米のお客様の方が高額なこともあります。</p>



<p>でもそれでも、「Naoko のお客様だから」という理由で旅行会社もかなり頑張って、誠心誠意、最後まで尽くしてくれます。お客様には分からないかもしれないのですが、追加のサービスもしてくれています。</p>



<p>これは私にとって、本当に誇らしいことです。だからこそ私は、この信頼を守りたいと思っています。</p>



<p>もちろん欧米、特にアメリカのツーリストなどは、何でもないことに対しても 100 ドル紙幣をサラッと渡したりします。 日本人の感覚とはまるで違う。それでも、アラブのドライバーたちは日本人のお客様を好みます。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">最後に</h2>



<p>チップは義務ではありません。ただ、その国の文化を尊重する姿勢は、必ず相手に伝わります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">これまでのお客様が築いてくださった「日本人は丁寧で誠実」という評価。それを次のお客様にもつないでいけたらうれしく思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">中東旅行をご検討中の方へ</h3>



<p>ヨルダンやエジプトなど中東旅行をご検討中の方やご関心があるという方は、チップや現地事情についても含めてお気軽にご相談ください。</p>



<p>現地コーディネータとして 18 年、実際の現場を見てきた立場から、分かりやすくお伝えします。</p>



<p></p>



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</div>





<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"></p>



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<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/middleeast-tip-jordan-egypt/">ヨルダン・エジプト・中近東のチップ事情 | 相場・渡し方・現場の本音</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>あなたは「月の砂漠」派？それとも「星の砂漠」派？― ワディラム観光を計画する前に知っておきたいこと</title>
		<link>https://zakuro.picturesque-jordan.com/wadi-rum-moon-or-stars/</link>
					<comments>https://zakuro.picturesque-jordan.com/wadi-rum-moon-or-stars/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Feb 2026 20:09:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中東あれこれ雑多な情報]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「ワディラムに行けば、天の川が見えるんですよね？」 これまで何度となく、そんな質問を受けてきました。ちなみにワディラムとは、ヨルダン南部にあるワディラム自然保護区のことで、ユネスコの世界遺産にも登録されています。 でも、 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wadi-rum-moon-or-stars/">あなたは「月の砂漠」派？それとも「星の砂漠」派？― ワディラム観光を計画する前に知っておきたいこと</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p></p>



<p class="is-style-blank-box-red has-border">「ワディラムに行けば、天の川が見えるんですよね？」</p>



<p>これまで何度となく、そんな質問を受けてきました。ちなみにワディラムとは、ヨルダン南部にあるワディラム自然保護区のことで、ユネスコの世界遺産にも登録されています。</p>



<p></p>



<p>でも、実は…ワディラムに行ったからといって、必ず星空が見えるわけではありません。なぜなら、ワディラムの夜の景色は月の満ち欠けによって、まったく別の表情になるからです。</p>



<p>私はこれを、勝手にこう呼んでいます。</p>



<p class="has-indigo-color has-text-color has-link-color has-medium-font-size is-style-handwritten-box has-box-style wp-elements-1c387602472787c800ad678102c85594"><strong>「星の砂漠」と「月の砂漠」</strong></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">どちらが良い・悪いではなく、目的によって選ぶべき砂漠が変わるというお話です。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">星の砂漠 (新月のワディラム)</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">月が新月や三日月の時は、夜の早い時間に月が沈み、その後は暗い夜空になります。月が舞台を去った後には、満点の星空が夜空を彩ります。とりわけ空気が澄んでいる日は、星がくっきり見えます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの星の砂漠.jpg" alt="" class="wp-image-2828" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの星の砂漠.jpg 1024w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの星の砂漠-300x300.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの星の砂漠-150x150.jpg 150w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの星の砂漠-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>夜空に張り巡らされた天の川は、まるで黒のビロード生地にほどこされた繊細な銀細工のよう。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">そのまま静かにしらじらと夜が明け始めて、美しい朝焼けがやってきます。そのあとに朝日が昇りはじめ、静かな砂漠に生命の息吹を吹き込みます。まさに感動的な体験です。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">月の砂漠 (満月のワディラム)</h2>



<p>では、満月のワディラムはどうでしょうか。実はこの時期、夜が明けるまで月がさんさんと輝き続けます。そのため、星はほとんど見えません。</p>



<p>「星を見に来たのに……」と思ってしまう方も、正直少なくありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">けれど、その代わりに現れるのが、月明かりに照らし出された砂漠と岩山の世界です。真っ暗な夜とはまったく違い、岩の輪郭や砂の起伏が浮かび上がり、まるで別の惑星にいるかのような景色が広がります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの月の砂漠.jpg" alt="" class="wp-image-2827" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの月の砂漠.jpg 1024w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの月の砂漠-300x300.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの月の砂漠-150x150.jpg 150w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/02/ワディラムの月の砂漠-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">星は見えなくても、砂漠そのものの姿を静かに味わえる夜。私はこれを「月の砂漠」と呼んでいます。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">星を見に行くのか、砂漠を見に行くのか</h2>



<p>ワディラムは、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>新月の頃は「星の砂漠」</li>



<li>満月の頃は「月の砂漠」</li>
</ul>



<p>まったく違う表情を見せてくれる場所です。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">大切なのは、「どちらがきれいか」ではなく、自分は何を見たくて、ワディラムに行くのかを先に決めておくことだと思います。</p>



<p class="is-style-clip-box has-box-style is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">星空を見たいなら、新月。砂漠そのものの幻想的な姿を味わいたいなら、満月。</p>



<p>旅の計画を立てる前に、ぜひこの違いを知っておいてほしいと思います。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">同じワディラムでも、お一人お一人が出会う砂漠は、きっとまったく違うものになるはずです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">もやがかかっている砂漠では月も星も見えにくい…</h2>



<p>実はヨルダンの国土の大半が砂漠であり、さらにサウジなど砂漠がある国に隣接しているため、砂嵐が吹き荒れることがあります。そうなると靄 (もや) がかかってしまい、空がきれいに見えないことがあります。</p>



<p></p>



<p>そうなると、月の砂漠や星の砂漠どころではありません。とにかく見えない…。とはいえ、夜になると空気はかなりの程度澄んできますので、お昼間にもやがかかっていても悲観する必要はありません。</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">ただ、空がきれいに見えないこともあるということだけ頭のどこかに置いていただければ…。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">結局、いつワディラムに行けばいいか</h2>



<p>旅行日程がお決まりの方は、ご出発前に必ずワディラム滞在日の月齢を確認してください。私も、<a href="https://www.arachne.jp/onlinecalendar/mangetsu/">「満月カレンダー」</a>などのサイトを利用しています。</p>



<p>月齢カレンダーで新月に近ければ「星の砂漠」、満月に近ければ「月の砂漠」になります。</p>



<p>新月から半月にかけては星が見えます。ただ、半月から満月へと進むにつれ、星が見える時間が限られ、満月の時はほとんど見えません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">まだ旅行の日程がお決まりではなく、さらに絶対に「天の川を見たい」などのご要望がおありの方は、月齢カレンダーを参考に日程をお決めくださいね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">保護区内のキャンプ場をお勧めする理由</h2>



<p>ワディラムとひとことで言っても、実は保護区内と、保護区<strong><span style="text-decoration: underline;">外</span></strong>のディースィー (Disi) と呼ばれる 2 つのエリアに分けられます。この点については、別のブログで扱っています。</p>



<p></p>



<p><a href="https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910080000/">ワディラム保護区内にほんまに入ってはりますか?</a></p>



<p>保護区内にある正真正銘のベドウィンのキャンプ場は、シンプルな作りながら砂漠の本当の美しさを体験できるようになっています。反対にディースィーにあるのは、いわゆる「ラグジュアリーキャンプ場」。なかには照明がギラギラしていて、自然な美しさを味わいにくいところもあります。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">保護区内にあるキャンプ場は確かに不便。お湯が出なかったり、暗すぎたり…。それでも砂漠というのは、本来そういうところです。ですから個人的には、ワディラムにいらっしゃるお客様には、この砂漠本来の美しさを味わっていただきたいと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">※写真について (正直にひとこと)</h3>



<p>あのワディラムの夜空に広がる、まるで繊細な銀細工のような星空や満月の砂漠をいつか自分の写真に収めたい――そう思いながら、これまで何度も挑戦してきました。</p>



<p>けれど、正直に言って、技術がまったく追いつかず、「これだ」と思える星空写真を撮れた試しがありません。そのため、この記事で使用している星空の写真は、AI によって生成したイメージ写真です&#x1f4a6;</p>



<p>実際のワディラムの星空は、写真以上の美しさ。もっと静かで、もっと深く、心に残るものだと感じています。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading">ご旅行をお考えの方に</h3>



<p>もしワディラム旅行を具体的にご計画中なら、公式サイトで滞在プランやキャンプの詳細情報もご覧いただけます。</p>



<p>&#x1f449; <a href="https://picturesque-jordan.com/jordan-iseki-kanko-tour/wadi-rum-sabaku/">ワディラム公式サイトはこちら</a><br>※ 無料で情報を見るだけでもOKです。</p>
<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wadi-rum-moon-or-stars/">あなたは「月の砂漠」派？それとも「星の砂漠」派？― ワディラム観光を計画する前に知っておきたいこと</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>エジプト旅行で必ず連れて行かれる「謎のお土産屋さん」の正体</title>
		<link>https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-tour-souvenir-shop-guide-commission/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 18 Jan 2026 20:06:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中東あれこれ雑多な情報]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>↓クリックがランクに反映されます。1日1回ぜひﾖﾛｼｸ!&#x1f609;ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓にほんブログ村 エジプトの団体旅行に参加したことがある人なら、ほぼ 100％ 経験するのがこれ。 観光の途中で、なぜか突然お土産 [&#8230;]</p>
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<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">エジプトの団体旅行に参加したことがある人なら、ほぼ 100％ 経験するのがこれ。</p>



<p class="is-style-cross-line has-box-style is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">観光の途中で、なぜか突然お土産物屋さんに連れて行かれる現象…</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">しかもただの店ではありません。立派な建物、職人とやらの実演付き、ウェルカムドリンク付き。「博物館」や「工房」という名前がついていることも多い。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="720" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション.png" alt="" class="wp-image-2805" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション.png 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション-300x200.png 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション-768x512.png 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p>カイロならパピルス博物館。ルクソールならアラベスクや石彫りのお店。ヨルダンなら、マダバのモザイク博物館 (工房?) や死海グッズを売っているお店などが代表的でしょうか…。あ、トルコもトルコ絨毯屋などに連れていかれるので、やはり同じ構造ですね。</p>



<p></p>



<p>一見、文化体験っぽいのですが…終わってみると、なぜか目の前に高額商品。</p>



<p>「え？これ、買わんとあかん流れ？」</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">はい、その通りです。「買わんとあかん流れ」を作るのが目的です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エジプトの個人旅行も例外ではない</h2>



<p>「団体旅行はね～そういうもんだよね」そう思った方、申し訳ない！</p>



<p>私を通してエジプト旅行を申し込まれる方は個人旅行がほとんどですが、それでも<strong><span style="text-decoration: underline;">ガイド付きであれば</span></strong>、この &#8220;お土産屋さんイベント&#8221; はほぼ確実に発生します。</p>



<p>私はエジプトの旅行会社に、何度も何度もこう言っています。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>「頼まれてもいないのに、お客様をお土産物屋さんに連れて行かないで&#x203c;」</p>
</blockquote>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">が、連れていく。必ず。</p>



<p></p>



<p>ちなみにヨルダンでは、ガイド付きより英語ドライバーのみのお手配をお勧めすることが多いので、この問題はかなり少ないです。またヨルダンの観光業界の構造は、エジプトよりもう少しシンプル。</p>



<p>トルコも団体旅行に参加した人から被害が報告されることがありますが、個人で回る分にはほとんど問題ありません。</p>



<p></p>



<p>じゃあエジプトでもガイドは要らない！と思われるかもしれませんが、エジプトの観光地ってガイドがいないと結構大変な目に遭うようになっています。というと語弊がありますが…つまり、ガイドに案内してもらうという前提で観光地の仕組みが成り立っています。</p>



<p></p>



<p>一人でうろうろしていると、観光地に到達するまでに物売りたちに 30 秒ごとに声をかけられます。観光地に逃げ込んでも、そこにいるのはやはり「営業マン」化したアラブたち。誰も放っておいてくれない！マジ透明人間になりたい！…という構造は、別記事でも扱っています。</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-a-wanderer-in-wonderland wp-block-embed-a-wanderer-in-wonderland"><div class="wp-block-embed__wrapper">

<a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-tourism-annoying-why/" title="エジプト観光が「うざい」と言われる理由 ― しつこさの正体と対応法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/エジプト９-320x180.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/エジプト９-320x180.jpg 320w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/エジプト９-240x135.jpg 240w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/エジプト９-640x360.jpg 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">エジプト観光が「うざい」と言われる理由 ― しつこさの正体と対応法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">↓クリックがランクに反映されます。1日1回ぜひﾖﾛｼｸ!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓にほんブログ村これは、エジプト推しの筆者が、エジプトが嫌われないように書いたちょっぴり苦い忠告ですエジプトの観光地を歩いてい...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://zakuro.picturesque-jordan.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">zakuro.picturesque-jordan.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2026.01.13</div></div></div></div></a>
</div></figure>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">ガイドが悪い？いや、「構造」が悪い</h2>



<p>ここが一番大切なところ。</p>



<p>ガイドが悪いとか旅行会社がズルいとか、そういう単純な話ではありません。エジプトの観光地に君臨する悪しき構造なのです。ま、ヨルダンもそうなので、エジプトというより中東の悪しき習慣といった方がいいか。</p>



<p>ガイドは、同じ観光地に何年も、何百回も通います。そこには、何十年も店を構えている店主たちがいます。</p>



<p>アラブ社会では、人間関係がとても重要です。ガイドが店の前を素通りすることは、無視や失礼に近い行為になります。</p>



<p>だからガイドは、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>立ち寄る</li>



<li>挨拶する</li>



<li>お客さんを紹介する</li>
</ul>



<p>これが「アラブ式の社会的マナー」なんです。</p>



<p></p>



<p>さらに、ガイドが「この店は信頼できる」と言えば、売上が立ちます。すると店主は「このガイドはいい客を連れてくる」と評価します。</p>



<p>そして当然、売れたらガイドにはかなりのコミッションが入ります。やっぱり最終的にはお金か！と思いますよね。はい、結局お金です。トホホ…</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">ノート 1 冊 70 ドルの世界</h2>



<p>実例を出します。カイロのパピルス博物館で、お客様がノートを1冊買いました。パピルスでできているというこのノート、値段は 70 ドル。</p>



<p></p>



<p>エジプトの物価から考えると、あり得ない金額です。現地に住んでいた目線で個人的な意見を言わせてもらうと、3 ドルでも高い。百歩譲って 10 ドルなら…まぁ…というレベル。</p>



<p>それが 70 ドル。</p>



<p>ということは…？　そう、ガイドに入るコミッションも、かなりの額になります。</p>



<p></p>



<p>もちろんガイドの「ガツガツ度」には差がありますが、この構造がある以上、天使でもない限り普通は利用しますよね。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">私がどれだけ「連れて行くな」と騒いでも、根本的な構造は変えられないのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">旅行会社にクレームを入れても意味がない理由</h2>



<p>「じゃあ旅行会社にクレームを入れればいいのでは？」と思われるかもしれません。</p>



<p>実は、それもほとんど意味がありません。なぜなら、旅行会社もこの仕組みの中で動いているからです。</p>



<p>ガイドがコミッションをもらって満足し、店主と良好な関係を保つ。ガイドはどこの旅行会社から派遣されているかを話しますので、ガイドの評価は旅行会社の評価にもなる。それで現場が回るなら、それでいい、というスタンスなのです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">結果として、私だけが「ギャーギャーうるさい日本人コーディネーター」になるという構図になります…。</p>



<h2 class="wp-block-heading">解決策: 大阪のおばちゃん方式</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">では、どうすればいいのか。答えはとてもシンプルです。買わなければいい。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1080" height="720" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション-1.png" alt="" class="wp-image-2806" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション-1.png 1080w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション-1-300x200.png 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/ガイドのコミッション-1-768x512.png 768w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></figure>



<p></p>



<p>あの場所では、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ウェルカムドリンクがもらえる</li>



<li>トイレが使える</li>



<li>ちょっと涼める</li>
</ul>



<p>そう割り切ってください。</p>



<p>そして、「み～て～る～だ～け～」の大阪のおばちゃんモードで OK です。あ、これで世代がバレますね…。今の若い人には通じない関西ネタ (笑) かも。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">ま、つまりは、笑顔で見て、説明を聞いて、何も買わずに出る。それで全く問題ありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"></p>



<h2 class="wp-block-heading">でも、買う人を否定したいわけじゃない</h2>



<p>誤解してほしくないのですが、私は「絶対に買うな」と言いたいわけではありません。実際に、喜んで買われるお客様もおられます。</p>



<p>たとえば、ルクソールのアラベスクのお店で、とても大きな壺を買われたお客様がいました。その方は歯科医院を経営されていて、「医院の玄関に飾る大きな壺を探していた」とのこと。</p>



<p>それなら話は別です。目的にぴったりのものが見つかったなら、それは素敵な買い物です。旅先で出会ったものが、日本での生活の中でちゃんと居場所を持つ…。それはむしろ理想的なお土産のあり方だと思います。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">私が言いたいのは、ただ一つ。</p>



<p class="is-style-cross-line has-box-style is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">買わされる必要はない。でも本当に欲しいなら、遠慮なく買ってください。</p>



<p>このスタンスです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">エジプトのお土産屋さんは「圧」が強いだけで、商品そのものがすべて悪いわけではありません。だからこそ、「自分が欲しいかどうか」を基準にしていただきたいと思います。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"></p>



<h2 class="wp-block-heading">ガイドに遠慮しなくてよい理由</h2>



<p>ガイドは、お客さんが「買うか・買わないか」をコントロールすることはできません。それは最初から分かっています。</p>



<p>それでもガイドが必ずお店に連れて行くのは、「連れて行くこと自体」に意味があるからです。</p>



<p>繰り返しになりますが、アラブ社会では、「人を店に連れてくる」「客を紹介する」という行為そのものが、人間関係の証になります。ツーリストは、ガイドのアラブ式 &#8220;社交辞令&#8221; に付き合っているだけ。でも正直なところ、</p>



<p>「あんたらの人間関係に、なんで付き合わなあかんの？」と思ってしまうかもしれません。</p>



<p>でも、アラブ世界では、日常生活のほぼすべてがこうした人間関係のネットワークの上に成り立っています。</p>



<p>誰と誰がつながっているか。</p>



<p>誰が誰を紹介したか。</p>



<p>誰の顔を立てたか。</p>



<p>それが社会を動かす &#8220;通貨&#8221; のようなものなのです。</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">買わなくても OK。立ち寄った時点で、ガイドと店主の関係は成立します。だから旅行者は罪悪感ゼロでいい。</p>



<h2 class="wp-block-heading">主導権を握るのがアラブ世界攻略のコツ</h2>



<p>エジプトでも、そしてアラブ世界全般でも、一番大切なのは <strong>「主導権は誰が持っているか」</strong> です。</p>



<p>ガイドや店主は、とても上手に「買う流れ」を作ります。笑顔、親切、熱のこもった説明、そして沈黙の圧。</p>



<p>でも、</p>



<p class="is-style-stitch-box has-box-style">お金を持っているのは、<span class="fz-16px"><span class="fz-18px">あ・な・た</span></span></p>



<p></p>



<p>アラブ世界では、押される人より、押し返せる人のほうが尊敬されます。遠慮して流されるよりも、笑顔で「No, thank you」と言えるほうが、実は一目置かれます。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">主導権は、こちらにあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">主導権を握るコツは「鈍感力」！</h2>



<p>お土産屋さんで「何も買わない」と決めたとき、ちょっと空気が変になることがあります。店員さんのテンションが下がったり、ガイドが急に静かになったり。また、アラブはすぐに顔や態度に出るから…</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">空気が読めちゃう日本人にとっては、これが本当に嫌なんですよね。でも、気にしなくて大丈夫です。</p>



<p></p>



<p class="is-style-cross-line has-box-style is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">だって欲しくないんだもん</p>



<p>お金を払う義務はありません。気まずさと 70 ドル、どちらが高いかは明らかですよね。</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">ちなみに欧米諸国の友達は本当にまったく気にしていないようでした。彼らの「鈍感力」がうらやましい…。ニコッと笑って「要らない。じゃあね」といえちゃうんです。営業トークなどをじっくり聞く必要もありません。ある程度で唐突にでも「よし、じゃあそろそろ出ようか」といえちゃうんです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">エジプトでは皆さんもこの「鈍感力」を心がけてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">先に「買わない」と言っておくのは、実は有効</h2>



<p>さらにおすすめなのが、お店に入る前にガイドにこう言っておくことです。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>「今日は買わないよ」</p>
</blockquote>



<p>これ、意外と効きます。なぜならガイドの頭の中では、「もしかしたら買うかも」という期待が常にあるからです。そこを先に潰しておくと、</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>あわよくば…。でも買わないっていってたよな…</p>
</blockquote>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">と、ガイドの心のブレーキになります。結果として、過度なプレッシャーをかけられにくくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">実際に届いたお客様の声</h2>



<p>以下は、実際にお客様から頂いたフィードバックの一部です。同じ体験をする人を増やさないため、事実として載せます。</p>



<p></p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-red-color has-alpha-channel-opacity has-red-background-color has-background"/>



<p>お⼟産などの店ですが、連れて⾏っていただいたのは、全て観光客⽤の「ぼったくり」っぽい店ばかりでした。</p>



<p>あるいは、ぼったくりではなくて、単に⾼級品店だったのかもしれませんが、何もかも⾼かったです。ピーナツやデーツまでスーパーの 3 倍はしていたような。</p>



<p>これは旅⾏会社を通してツアーをお願いすると仕⽅がないことなのでしょうね。今までほとんど⾃分で計画した旅⾏ばかりだったので、よくわかっていなかったのだと思います。これからはもっとしっかり勉強して⾏かねば。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-red-color has-alpha-channel-opacity has-red-background-color has-background" style="margin-top:var(--wp--preset--spacing--20);margin-bottom:var(--wp--preset--spacing--20)"/>



<p>このご感想は、エジプトで<strong>ガイド付きのツアー</strong>を利用した場合、普通に起こり得る体験です。</p>



<p></p>



<p>ツアー中に立ち寄る店が観光客向けであること、価格が現地向けではないこと、それ自体は珍しくありません。</p>



<p></p>



<p>エジプトでは、観光地の値段はあってないようなもの。「高い」と感じるかどうか以前に、そういう構造で動いているという前提があります。</p>



<p>お土産を買いたいと思われる方は、お土産の種類にもよりますが、カイロのごく普通のスーパーマーケットやモールなどに行かれるようお勧めします。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：鈍感力が、旅を救う</h2>



<p>そりゃあ、際限なくお金を落としてくれるお客さんは、ガイドにとってはとても「やりやすい」存在です。</p>



<p>でもアラブ社会では、空気を読んで得をするのは、ツーリストではありません。この構造がある以上、それに巻き込まれないための方法はひとつしかありません。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-teal-color has-alpha-channel-opacity has-teal-background-color has-background"/>



<ul class="wp-block-list">
<li>鈍感力！</li>
</ul>



<ul class="wp-block-list">
<li>遠慮しない。</li>
</ul>



<ul class="wp-block-list">
<li>気まずさを気にしない。</li>
</ul>



<ul class="wp-block-list">
<li>「No」と言う。</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-teal-color has-alpha-channel-opacity has-teal-background-color has-background"/>



<p>その 70 ドル、その数万円。本当に、その瞬間の空気に負けて出す価値がありますか？欲しいものに払うなら、それは素敵な旅の思い出。でも「断れなかったから払ったお金」は、あとで必ず後悔します。</p>



<p>どうか、空気に飲まれないでください。</p>



<p>この記事が、皆さんのエジプト旅行を少しでも快適にするヒントになれば嬉しいです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">あとがき</h2>



<p></p>



<p>私はツアーコーディネータとして、大切なお客様をできるだけお守りしたいと思っています。でもエジプトという国に根付いた構造を変えることはできません…。</p>



<p></p>



<p>中東という場所では、日本と同じ感覚で「何も起きない」「不快な思いをしない」という保証はできません。だからこそ、エジプト旅行の甘いも酸いも事前に書きたいと思っています。</p>



<p>私自身は中東で 17 年以上暮らして甘いも酸いも経験してきましたが、頭を打ちながら学んだことも多い。でもツアーに来られるお客様には苦い経験はしてほしくありません。多少酸っぱいのは許容範囲かなと(笑)。ですから、現地の甘いと酸いを事前にお伝えすることが皆様のお役に立てば…と願っています。</p>



<p></p>



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			</item>
		<item>
		<title>実はエジプトは「女一人旅」がしやすい国だった― 中東在住17年の私がヨルダンと比べてみた</title>
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		<dc:creator><![CDATA[木村 菜穂子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Jan 2026 16:29:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中東あれこれ雑多な情報]]></category>
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<p>「エジプトで女一人旅なんて危険そう」…そう思っている人は少なくありません。</p>



<p>でも私は中東に長く住み、ヨルダンとエジプトの両方で暮らしてきて、まったく逆の印象を持っています。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">実は、日常生活レベルではエジプトのほうが、ずっと一人で行動しやすい国なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">ヨルダンは「群れる」社会</h2>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">私が初めてヨルダンに渡ったのは 19 年ほど前。当時、女性が一人で行動していると、こんな目で見られました。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「どうして一人なの？」「かわいそう」「誰かと一緒じゃないの？」</p>
</blockquote>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"></p>



<p>ヨルダンはベドウィン文化が強く残る国です。ベドウィン社会はもともと群れで生きる文化で、家族・部族・仲間と一緒に行動するのが基本。</p>



<p>だから「一人でいる女性」は、自立している人ではなく、</p>



<p class="is-style-cross-line has-box-style">守られていない、心配な存在</p>



<p>として見られやすいのです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">コロナ以降、若い世代はずいぶんオープンになりましたが、それでも社会の深いところではこの価値観が生きています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1706" height="2560" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/pexels-photo-1841573-1841573-1-scaled.jpg" alt="Group of young men relaxing with hookahs in a cozy, vibrant indoor lounge setting." class="wp-image-2790" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/pexels-photo-1841573-1841573-1-scaled.jpg 1706w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/pexels-photo-1841573-1841573-1-200x300.jpg 200w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/pexels-photo-1841573-1841573-1-827x1240.jpg 827w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/pexels-photo-1841573-1841573-1-768x1152.jpg 768w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/pexels-photo-1841573-1841573-1-1024x1536.jpg 1024w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/pexels-photo-1841573-1841573-1-1365x2048.jpg 1365w" sizes="(max-width: 1706px) 100vw, 1706px" /></figure>



<p>かつて私はこの群れる文化への息苦しさを</p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/group-oriented-society/">「アラブ男性は群れるのがお好き」</a></p>



<p><a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/going-solo/">「群れる」文化と 「個」の文化と「おひとりさま」でいること</a></p>



<p>なんていうタイトルで、けっこう感情的に書き綴っていました。当時は、なぜこんなに疲れるのか、自分でもうまく言語化できていませんでした。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">でも今読み返すと、そこに「群れる文化」と「個の文化」の衝突がはっきり見えます。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">エジプトは「一人でいること」が普通</h2>



<p>一方エジプト、とくにカイロはまったく違います。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-group is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="is-style-stitch-box has-box-style is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">カフェに一人で入る女性。スマホを見ながら一人で食事をする女性。仕事帰りに一人でショッピングモールを歩く女性。</p>



<p></p>



<p></p>
</div>



<p>こうした光景が、当たり前のようにあります。</p>



<p></p>



<p>エジプトは中東の中でも、女性の社会進出が進んでいる国です。もちろん家庭によっては保守的な考えもありますが、公共空間では「女性が一人でいる」ことがまったく不自然ではありません。</p>



<p>私はエジプトでは、周囲の視線を気にせず、一人でカフェに入り、一人で街を歩き、一人で気の向くまま動けました。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">この「気楽さ」は、ヨルダンではなかなか得られなかったものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">なのに、なぜエジプトは「女一人旅に危険」だと思われるのか</h2>



<p>答えはシンプルです。観光地が特殊すぎるから。</p>



<p>エジプトの観光地は、</p>



<p class="is-style-cross-line has-box-style">話しかける＝ビジネス</p>



<p>という構造で動いています。</p>



<p></p>



<p>これについては、こちらの記事で詳しく書きました&#x1f447;</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-a-wanderer-in-wonderland wp-block-embed-a-wanderer-in-wonderland is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><div class="wp-block-embed__wrapper">

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</div></figure>



<p>観光地では、係員もガイドも売り子も通りすがりの人も</p>



<p class="is-style-stapler-box has-box-style">「この人から何か取れるか？」</p>



<p>という視点で近づいてきます。</p>



<p></p>



<p>だから女性一人だと、余計に声をかけられやすく、「危険」「うざい」「怖い」という印象が強く残るのです。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">でもこれは、社会が女性に不寛容だからではなく、観光産業の構造の問題です。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">観光地を離れると、エジプトは一気に楽になる</h2>



<p>観光地の外に出ると、エジプトは別の国のようになります。</p>



<p></p>



<p>・一人で歩いても誰も気にしない</p>



<p>・カフェで一人で座っても自然</p>



<p>・女性が公共空間にいることが当たり前</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="800" src="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/1人で座る女性.jpg" alt="" class="wp-image-2799" srcset="https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/1人で座る女性.jpg 1200w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/1人で座る女性-300x200.jpg 300w, https://zakuro.picturesque-jordan.com/wp-content/uploads/2026/01/1人で座る女性-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">この感覚は、ヨルダンよりもずっと強い。だから私の場合、「エジプトの観光地はうざい。でも、住みやすい」という少し矛盾した評価になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">※治安についてはこちらも参考にしてください</h3>



<p>このブログでは別記事で 中東全般の治安事情 を詳しく解説しています。</p>



<p>特に女性の一人旅で不安になりやすいポイントや、国ごとの実際の安全レベルを現地在住者の目線で整理しています&#x1f447;</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">&#x1f449; <a href="https://picturesque-jordan.com/middle-east/solo-travel-safety/">中東の治安は? 女性一人旅でも大丈夫? 在住17年の私が語るリアルな現地事情と安心のコツ【2026年版】</a></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">エジプトは“攻略できる”一人旅の国</h2>



<p>エジプトは、</p>



<p></p>



<p>・観光地では営業社会</p>



<p>・日常生活では意外と自由</p>



<p></p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">という二重構造の国です。</p>



<p></p>



<p>このギャップがあるので、インターネット上では「エジプト人はうざい」「エジプトは最高！」などという真逆の意見が飛び交います。</p>



<p>どちらも間違っていません。見ている場所が違うだけなのです。</p>



<p>逆に言えば――</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">この構造さえ分かれば、エジプトはとても動きやすい国になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">「ベドウィン」が問題なのではない</h2>



<p>ちなみに、エジプトにもベドウィンはいます。シナイ半島や紅海沿岸には今も多くのベドウィンが暮らしていて、彼らは素朴で誠実な人々として、エジプト人からの評価も高い存在です。</p>



<p>実際、都会の喧騒を離れて、こうしたベドウィンの地域にあえて移り住むエジプト人も少なくありません。つまり、ベドウィンであること自体が問題なのではありません。</p>



<p>違いはそこではなく、その価値観が社会のどこまでを支配しているかにあります。</p>



<p class="is-style-blank-box-red has-border">ヨルダンでは、「群れで生き、互いに守り合う」というベドウィンのルールが社会全体の暗黙の前提として広く共有されています。</p>



<p class="is-style-blank-box-green has-border">一方エジプトでは、ベドウィン文化はあくまで一つの文化圏にとどまり、都市社会のルールを支配してはいません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">この違いが、「一人でいる女性」への視線の差として現れます。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">変わりゆくヨルダン、変わらないもの</h2>



<p>ヨルダンに住んでいた頃は、あの息苦しさの正体に気づいていませんでした。</p>



<p></p>



<p>でもエジプトという別のアラブの国で暮らしてみて、ヨルダンがいかに伝統と共同体のルールを重んじる社会かを実感しました。</p>



<p class="is-style-parenthetic-box has-box-style">「ヨルダン＝アラブ」ではなく、ヨルダンはヨルダン人の国なのだ――</p>



<p>その当たり前の事実が、私にはとても新鮮でした。</p>



<p></p>



<p>いま、ヨルダンの若い世代や女性たちは、その伝統と個人の自由のあいだで揺れ動いています。SNSの普及とともに、社会は確実に変わりつつありますが、そのスピードは決して一様ではありません。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">観光地では少しずつ「一人の女性」にも慣れてきた。けれど、日常の社会はまだまだ保守的…それが今のヨルダンです。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-bottom-margin-2em has-bottom-margin">だから私は、エジプトを「一人で歩ける国」だと思う</h2>



<p>エジプトの観光地は、たしかにやりにくい。でも、いったんその外に出ると、エジプト社会は驚くほどおおらかで、心地よい。</p>



<p></p>



<p>この二つの国は、まったく違うリズムで生きています。どちらにも良さがあり、どちらにも重い歴史がある。だからこそ、比べてみると見えてくるものがたくさんあります。</p>



<p>そして私は、一人で自由に歩き、呼吸できる場所としてエジプトをとても好きになりました。</p>



<p class="is-style-bottom-margin-3em has-bottom-margin">ぜひ、あなたご自身の目で確かめてみてくださいね &#x263a;</p>



<p></p>



<p class="has-key-color-color has-light-grey-background-color has-text-color has-background has-link-color is-style-border-radius-s-double has-border is-style-clip-box has-box-style">この記事を書いているのは、ヨルダン・エジプト・中近東専門ツアープランナー(現地17年)のPicturesque Levant です。</a>公式サイトは<a href="https://picturesque-jordan.com/">こちら</a>から。
<br></br>
もしあなたが「自分でも行けるか不安」「治安・移動・ホテルを整理したい」と思っているなら、日本語で無料相談できます。&#x25b6;ヨルダン旅行を相談する⇒<a href="https://picturesque-jordan.com/">こちら</a>から。
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*アフリカ地域の旅のご相談については、現在準備中です。</p>
<p>投稿 <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com/egypt-solo-female-travel-friendly/">実はエジプトは「女一人旅」がしやすい国だった― 中東在住17年の私がヨルダンと比べてみた</a> は <a href="https://zakuro.picturesque-jordan.com">A Wanderer in Wonderland - 大和撫子のいとをかし中東放浪記</a> に最初に表示されました。</p>
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