お肌のハリとツヤに欠かせないのは化粧水

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本人のお肌は概してとてもキレイだといわれます。これ、日本に住んでいた時にアメリカのアリゾナ出身の男性が私によく言っていました。「アメリカ女性の肌は本っ当に汚いよ! 日本人の肌はキレイだ」と。彼は1度目の日本人との結婚がうまく行かずに離婚しましたが、2度目もやはり日本人と結婚していました。

日本では韓国人女性のお肌がとてもきれいだと言われていますよね。私は実際に韓国人女性とそんなに出会ったことがないので何とも言えませんが…。インターネット上だと加工していることもありますしね。でも概して、中国・韓国・日本の女性たちのお肌はきれいなのだと思います。あとアフリカ系の黒人女性たちの肌はスベスベできれいだな~と思ったことが何度もあります。中東ではシリア人の肌がダントツでキレイ。その秘訣に迫りたいと思います。

1. 欧米女性にシワが多いのはなぜ?

私が海外で主に接しているのがアラブ・トルコ人・欧米人なのですが、欧米人はとりわけ年齢と共にシワが目立つようになります。しかも早い時期から乾燥とシワが始まり、お年寄りなんかは目も当てられないほどシワシワ。みんな若いときはキレイなんですがね。

ちょうどこんなイメージです。

欧米では「そばかすは美人の証拠」みたいに思われているので、ここではあえてそばかすについては触れませんが…。私も中東の日差しでそばかすは増えました。トホホ。

ところで、私の欧米人の友達はみんな化粧水を使わない。顔を洗ったらすぐにクリームを塗ります。クリームすら塗らない友達も中にはいて、それはそれですごいなと思います。

私のヨルダン時代のルームメイトはフランス人でしたが、私が朝も晩も化粧水を顔にパッティングしているのを見て不思議に思ったらしく、「なんで顔を叩いてるの?」なんて質問も(笑)。とにかく化粧水を使うという習慣はないし、存在すら知らなかったりする。そこへ来るとアラブ世界ではローズウォーターが簡単に手に入って愛用されているので、シリア人の友達などは顔にローズウォーターを使っていました。

ですから主に欧米人ですかね、顔に水分を補給するという意識が全然、あるいはほとんどない人たちは。なので、日焼けを繰り返すお肌は当然のことながら乾燥の一途をたどり、しわが深く刻まれていきます。

2. お肌のハリとツヤに一番大切なものは?

私はツヤとハリのあるお肌への第1歩は外側と内側の両方から水分をたっぷり補給することだと信じています。外側からというのは化粧水をとにかく惜しみなく使うこと。内側からというのは、水分をたっぷり取ること。つまり、1日に2リットルほどの水を飲むこと。

2-1. クリームだけでは不十分な理由

どんな高級なクリームを使っていても、まず最初の段階の化粧水での水分補給ができていないと意味がないと思います。クリームの基本的な役割は蓋をすること。水分を補うことではありません。ですから蓋をしたお肌にもともと水分が不足している場合、クリームでは水分を補えません。これは欧米の友達を見ていて日々感じること。

でも海外の化粧品売り場やドラッグストアってクリームが溢れていますが、化粧水はほとんど又はまったく置かれていません。私は高級なクリームなどは一切使っていませんが、化粧水には昔からかなりこだわっています。海外生活13年のうち、9年ほどは1年分の化粧水を日本帰国の度にまとめ買いして持ち込んでいました。その後トルコでは高品質のローズウォーターが手に入るので、こちらに切り替えています。

2-2. 日本の「化粧水の文化」は世界に誇れる!

もともとアトピー体質で乾燥・敏感肌だった私の肌は、水分が不足しがち。化粧水は中学生の時から使っています。ですから30年以上使っていることになります。これまで、とにかくありとあらゆる化粧水を試してきました。化粧水を選ぶときってワクワクしませんか? 日本にはこだわりの化粧水がいっぱい! 化粧水の文化は日本が誇れる文化だと思います。

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このように、私の中では化粧水は一番大切な位置づけ。高級なクリームを使っていた時期もあるけど、今は化粧水→ハチミツ(こちらについては別の記事でアップしたいと思います)→オイル、と至ってシンプルケア。でもお肌のトラブルは20代、30代の頃と比べてもゼロに近いです。オイルに関しては、以前の記事でアップしました。

もともと人より肌が弱かったこともあり、自分の肌にあんまり期待していないというのも事実ではありますが、お肌のトラブルに悩まされなくなったというのは大きいです。

こちら、つい最近撮った45歳の私のお肌。洗い立てで化粧水しかしていません。加工は一切なしです。中東の日差しはかなり強いのでそばかすは多いです(涙)。そして髪の毛を洗った後なのでボサボサのままです。美容におカネを惜しまずにかけておられる方にはもちろん全くかないませんが、45歳にしては化粧水とオイルだけでハリが保てているかな…。

3. 中東で愛されるローズウォーターとは

お肌にもお財布にもとても優しいのがローズウォーター。空気が乾燥しており、土地が肥沃な中東ではバラが育ちやすく、ローズ関係のプロダクトが中東で発達しました。春には中東でバラが咲き乱れます。ローマ時代にも、中近東でバラの栽培が盛んに行われていたようです。

私とローズウォーターとの出会いはヨルダンで。ヨルダンで親しかったシリア人の友達のお肌があまりにもきれいなので、「秘訣は何?」と聞いてみました。当時30代前半だった私はお肌のトラブルにとても悩まされていました。その時に伝授されたのがローズウォーターを使ってお肌にご褒美をあげる方法。

お化粧はクレンジング剤でしっかり落としますが、それだけ。石鹸も洗顔フォームも使いません。ぬるま湯で残りのメイクをやさしくきれいに流した後は、ローズウォーターで肌を整えます。その後、乾燥の度合いに応じてオイルを塗るかクリームで保湿。

汚れがこれで落ちるの? と当時は思いましたが、彼女たちの肌を見ていると「これでいいんだ」と納得してしまう。シミしわ、肌荒れなどなく、本当にきれいな肌をしていました。それで私も洗顔なしにしてローズウォーターで肌を整えるやり方に徐々に切り替えていきました。それでもヨルダンで手に入るローズウォーターは B 級品で、ボディにはじゃんじゃん使っていましたが、顔には少し物足りなく、やはり日本から持ち込んだ少し高めの化粧水に戻りがちだった日々。

ところがトルコに来てからは、日本の化粧水が全く必要なくなりました。トルコでは高品質のバラ製品が激安‼実はトルコって知る人ぞ知るバラの屈指の産地なんです。だからトルコ製のローズウォーターのクオリティは格段に高いのです。トルコで、ローズウォーターやローズオイルは900年もの歴史をもつそうな。

4. ローズウォーターを使って化粧水を作る方法

私は乾燥肌なので、ローズウォーターにちょびっとグリセリンを入れて、さらに贅沢にローズオイルを1滴ポトンと垂らして、化粧水にしています。これだけでOK。

先にも書いたように、化粧水は海外生活の9年間、日本からいつも1年分を持ってきていて、無くなりそうになると焦りはじめ、帰国するか誰かに持ってきてもらうか…いつも頭を悩ませるのがおちでした。でもこのローズウォーターだったら、日本からの化粧水がなくても全然大丈夫。これを発見してから、私のトルコライフはさらにバラ色に(笑)‼

ローズウォーターは本当に香りがいい。幸せな気分になります。しかも中東では値段が安いので、浴びるように使っても良心が痛まない(笑)。私のおすすめのトルコのブランドは Rosense(ローゼンス)です。

日本でもこのローゼンスというブランドは売られているようです。公式ホームページがあります。ローゼンスジャパン公式ページ|しかし…気になるのはお値段。トルコの10倍くらい取ってる気がします。上の化粧水は、トルコでは現在のレートで3ドルくらい。ま、輸入品はどうしても割高になりますね。でも日本にも高品質のローズウォーターは沢山あります。

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5. アンチエイジングは化粧水から!

化粧水はアンチエイジングの基礎中の基礎だと思います。現代社会はオフィスでのクーラーやヒーターなど、とにかく体の水分を奪うもので溢れています。ですから外側と内側の両方から意識して水分を補うことが大切!

ま、でも、アンチエイジングって自己満足的なところがありますよね。しわが消えた! とか一喜一憂してますが、自分が思うほど他の人はそんなに気にしていなかったり(笑)。でも自己満足も大切。自分が Happy でいられるなら、別に自己満足でも全然いいと思います♡

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