独断と偏見で選ぶ “住みやすい国ナンバー1”

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中東在住歴が13年となりました。中東とひとくくりに言っても、アラビア語やペルシャ語やトルコ語など全く異なる言語が話されていますし、国によって人々のメンタリティ(考え方)も違います。強いて言えば、イスラム圏であるという点ではある種の共通点はありますが…。

最高に嫌いだった国

私がこれまで旅行した国々は…少ないわけではなく、どちらかと言えば多い方かと思いますが、実際に住んだことがあるのはそれほど多くありません。英国、ドイツ、ヨルダン、レバノン、トルコ…の5か国です。その中で、自分の中で最っ高に嫌いだった国はドイツです。約2年住みましたが、二度と金輪際住みたくない (もっといえば見たくもない。笑)。

ドイツに住んでハッピーという人もいるでしょうし、そういうお方はそれで良いのですが、中東 (というか、アラブ世界) に住んだ後に住むドイツは最悪でした。ありとあらゆるものが混乱しているアラブ世界から移動してドイツで生活したなんて、かえっていいじゃん! と思われるかもしれませんが、ドイツ人の冷たさ、融通性のなさ、お堅い言語、社会のシステムなど、全てにおいて病的では? と思えるレベルでした(笑)。

ひとことでドイツを表現すると、今でも「ナチ党の戦闘員」を彷彿とさせるシチュエーションが多い。あの真っ白な肌に薄くて赤い唇…外見も十分冷酷そうですが、まぁその融通の効かない性格、融通の利かない社会システム、笑わない国民性などなど…ナチ党の制服に身を包んで行進している姿が容易に想像できてしまう。もちろん個々のドイツ人について語っているわけではありません。ドイツの全体としてのシステムのことを言っています。

ドイツ人の冷たさが際立つ場所

悪評高いのは「外人局」。ドイツに住む外国人なら必ずお世話にならなければならない所です。ドイツ語では “Auslaenderbehoerde(アウスランダービホールデ)”。ここで滞在許可証の手続きをします。ドイツに住む外国人にとっての最初の難関がココ。ここに勤めているドイツ人はほぼ例外なく「ナチの戦闘員」的です。親切な人にあたったら超ラッキー。親身な対応はほぼ期待できません (ただしドイツ人の友達を連れて行った場合は別)。

こちらがドイツ語なんて一切分からなくても、お構いなし。ドイツ語でまくし立てられます。外国人に対してイライラして怒鳴っている係員もいます。特にドイツ人女性は横柄です。権威を思う存分振りかざします。ドイツの外国人に対する基本的なポリシーは、「住まわしたってるねんで。別に住んでいらんのによ。嫌やったら帰れば?」という横柄なものです。

ドイツが先進国には思えない理由

さらにドイツって先進国って思われていますが、先進国とは思えない社会システムなんです。ドイツの公共交通機関には基本的に冷房がついていません(少なくとも私が住んでいた4年前までは)。昨今の温暖化に伴い、夏の公共交通機関なんてサウナ状態で汗が噴き出す超過酷なもの。

それから夜20時にはお店というお店は閉店。さらに日曜日は全面休業です。仕事などをしていたら、いつ買い物せえっちゅうの? という状態。不便なこと、この上ありません。いつも追い立てられるように買い物をしていました。

そしてエコをうたうこのペーパーレスの時代に、ドイツでは何もかもが書類で送られてきます。意味不明のドイツ語の書類がどんどん届きます。すべてに目を通さないと不利になります。回答も書類で送り返す必要があります。電話やインターネットで気軽に手続き終了なんてことはほぼありません。ですからドイツ語ができないと速攻アウトです。

自国民のドイツ人をも疲れさせるドイツという国

もちろん友達に助けてもらいますが、ドイツ人はみんな忙しくて疲れ切っています。ドイツ人にとってもストレスが多いのがドイツでの生活。ですからそうそう手を煩わすわけにはいかないのです。結婚してドイツ人の夫または妻がいる人やドイツ語がもともと好きで渡独の前にかなりの程度ドイツ語を学んでいた人、あるいは会社勤務で会社のバックアップがあるような人…こうした人以外は、ドイツでの生活は本っ当に大変です!

実際に住んで以降は心ときめかなくなったドイツのこんな風景(笑)

最高に住みやすい国 – トルコ!

そんなドイツからやっとの思いで抜け出してトルコに来た時の気持ちは…I am in a Paradise! そう、これこそパラダイス! 確かにトルコでも言語では苦労します。でも言葉が通じなくてもフレンドリーなトルコ人に何度救われたことか。ドイツでは「あんたな~、ちょっとくらい笑ったら? 笑うくらいタダでできるやろ!」というような人が多くいましたが、トルコ人は基本的に非常にフレンドリー。笑顔があるだけで、生活の質がぐっと上がります。

そして、トルコではお店は22時ごろまで営業するのが普通。もちろんコロナ禍でいろいろと変化があったものの、全ての規制が解かれている現在はお店も22時ごろまでの営業です。さらに日曜日に休業しているようなお店なんてありません。生活が本当にしやすい。もちろん、こうした生活のしやすさの裏には、身を粉にして働いているトルコ人たちがいることを忘れていけませんが…。

家を借りるのも、電気・水道・ガスの手続きもトルコでは 1 日か 2 日で済みます。チンタラと書類で何度もやり取りをするなんてことはありません。家賃、光熱費など支払いはすべて銀行からの自動引き落としで可能です。もちろん最初は戸惑うこともあります。そりゃあ、国が違うんですからシステムも異なります。でもいったん慣れれば、あとはとてもスムーズ。そうそう、オンラインショッピングも非常に充実していて、注文をしたら数日後にはきちんと届きます。もう、全てにおいてスムーズで住みやすいのがトルコ。

トルコって後進国と思われる方もいるかもしれませんが、私からしたらドイツのほうがよっぽど後進国でした。

そんなわけで、私がこれまで住んだ国の中で住みやすい国を挙げるとすると…1番目は断トツでトルコ→2番目はヨルダンまたは英国…これは甲乙つけがたい…。強いて言うなら2番目が英国→3番目がヨルダンになるでしょうか…。絶対に住みたくない国の1番目はドイツ、2番目はレバノン。究極の選択でドイツとレバノンどっちを取る? と聞かれたら「レバノン」と答えますね。ま、レバノンもできれば二度と住みたくはないですが…。

そんなわけで、独断と偏見に基づく「住みやすい国」のお話でした。いやいや、他にも住みやすい国はいっぱいあるよ! とおっしゃられる方も多いかもしれませんが、あくまで私が住んだ 5 か国の中からの選別となりますので、悪しからず。また書いたのはあくまで私個人の感想ですが、「分かるよ~」と頷いてくださる方がおられれば嬉しい限り。

いずれにしても、私は中東での生活にいたく満足しておりますので、今更中東を離れる気はさらさらないのです。どんなにほかの国がいいと言われても…。我が人生は中東と共にあり!

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A Wanderer in Wonderland – 大和撫子の中東放浪記
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