トルコの美容クリニックで入れたボトックス – その後
2020-12
WordPress のプラグイン All in One SEO の最新バージョンは悪夢?
2020年12月22日にアップデートされた All in One SEO。表示も新しくなって "AIOSEO" になっています。もう使いにくくて悪夢のようです! 新しいバージョンは、以前の All in One SEO の古いバージョンとは似ても似つかぬもので、別のプログラムかと錯覚するほどすべてが変わってしまいました。
第2弾! これさえ分かればもう恐くない、アラブと上手に付き合う秘訣
トラブルの大半は、やはりアラブ独特の文化や考え方の違いによるものがほとんどです。今回もまたまたヨルダン人の分析から。アラブは気が利きません。「こんなこと言わなくっても分かってくれるはず」などという仮定は禁物。一を言っても十を悟らないことが多いのですから、言葉に出されない無言の期待には決して応えることができません。
これさえ分かればもう恐くない、アラブと上手に付き合う秘訣
アラブとは実に深遠な国民だと思っておられる方もおられることでしょう。なんせ普段あまり接する機会がないので、謎が多いかもしれません。コツさえ分かれば、うまく付き合うことができます。この記事ではアラブを分析いたします。
典型的アラブの特徴とはーその② 「本音と建前」編
アラブ世界には、日本と同じように”本音と建前”があります。とはいえ日本人よりずっと単純明快なアラブ。分かれば簡単。例えばアラブ世界では ”ノー” と直接的に断るのが失礼だとみなされるので、できないと分かっていることまで何でも安請け合いします。ところが実際に行動には移しません。それならちゃっちゃと ”ノー” って言ってくれりゃ、こちらにも他に打つ手があるのにと思うんですけどね。また建前があるので、自分に都合が悪いことでもまず建前から入ります。それを建前だとこちらが察して本音をくみ取る必要があります。
アラブで永遠に愛される庶民の味-ファラフェル
アラブ風ファーストフードの代表格ファラフェル。ファラフェルとは、ペースト状にしたひよこ豆を丸くして油で揚げてコロッケ風にしたもの。お肉は一切使わないのでまさにベジタリアン・フード。ファラフェルのお店は、ヨルダンの街中の至るところで見かけます。アラブに愛されるファラフェル。このお豆コロッケを野菜と一緒にパンにはさんで食べるファラフェルのサンドウィッチが一番人気。
アラブって結局どこの国の人? 中東ってどこ?
「アラブ」ってニュースなどでよく聞くけど…結局どこに住んでいる人なの? あれ? アラブって国のこと? 人種のこと?アラブというのはアラビア語を話す国々に住んでいる人々の総称です。よく誤解されている点ですが、アラブ=イスラム教徒ではありません。実はアラブ世界は多宗教で多民族国家です。また中東=アラブではありません。
アラブ世界でよく耳にする “インシャアッラー” とは?
このアラビア語を抜きにしてアラブ世界は語れない…。それほどアラブ世界に浸透しているこの言葉…それは「インシャアッラー」です。アラブ世界を旅する方、これだけでも覚えておかれると旅がかなりスムーズになりますよ! これは直訳すると「God's willing」、つまり「神のご意志なら」という意味です。もともとは、すべては神のお許しのもとに…という敬虔な気持ちの表れのハズなのですが、アラブ世界では約束を守らないことの言い訳として使われている感があります。
オマーン王室の誇りをかけた最高級の香水アムアージュ
知る人ぞ知る、オマーンの最高級の香水アムアージュ (Amouage) のご紹介。これは世界で一番高級な香水の1つといわれています。オマーン土産の代表でもあります。オマーンが誇るこの Amouage はオマーン王室お抱えのブランドで、値段が世界一高いならクオリティも世界一。最高級の乳香の産地でもあるオマーンの誇りをかけています。 ”Amouage” はアラビア語で「波」あるいは「さざ波」という意味です。
典型的アラブの特徴とは―その① 「自己チュー」編
ヨルダン人をひとことで表すと…「自己中心的」でしょう。失礼だと思うけど、事実ですから(笑)。このブログを読んでくださっている方の中にはヨルダン人もおられるようですが、ここはハッキリと言っちゃいます。ただし、すべてのヨルダン人がそうであるというわけではありません。あくまで全体的に見て…ということです。自分は誠実ではないけれど、相手には誠実さを求める、自分は信頼に値しないけど、相手には信頼に値することを求める…ま、つまりは自己中心的なんです。