トルコの美容クリニックで入れたボトックス – その後
レバノン
まさにこれぞレバノン人の真髄! レバノン人を徹底的に解説!
レバノン人はアラビア語を話します。でも自分たちはアラブではないと言い張ります。自分たちはフェニキア人の子孫なのだ! と。典型的なレバノン人って、人を見るとすぐに自分より上か下かを判断したがる。レバノン人のプライドの高さはアラブの中でも群を抜いています。
甘いスイーツ大好きな男子で溢れている中東
中東の街角には、甘いスイーツを無邪気に頬張るアラブ男性たち(トルコ男性もほぼ同じ)が溢れています。そう、アラブもトルコ人も甘――――いお菓子が大好き。中東のお菓子は概して超甘いのですが、そんな中でも中東を代表するスイーツはこれ! アラビア語ではカナーフェまたはクナーフェです。カナーフェはあちこちで売られていますが、 "おいしい" と評判の店のカナーフェは一味違います。ヨルダンのアンマンにも有名なカナーフェ店がありまして、そこはいつも人でいっぱい。しかも男性が多い…。
典型的アラブの特徴とは―その① 「自己チュー」編
ヨルダン人をひとことで表すと…「自己中心的」でしょう。失礼だと思うけど、事実ですから(笑)。このブログを読んでくださっている方の中にはヨルダン人もおられるようですが、ここはハッキリと言っちゃいます。ただし、すべてのヨルダン人がそうであるというわけではありません。あくまで全体的に見て…ということです。自分は誠実ではないけれど、相手には誠実さを求める、自分は信頼に値しないけど、相手には信頼に値することを求める…ま、つまりは自己中心的なんです。
「大和撫子のいとをかし中東放浪記」の Author (ブロガー)について
中東を旅するツアーコーディネータがアラブ世界で泣いたり、笑ったり…異なる文化と言語に囲まれて奮闘する中東での生活をレポートします。現地在住ならではの生の声をお伝えします。ヨルダン・イスラエル・エジプト・レバノン・オマーン…それからイランやトルコも一応中東?「中東」とひとくくりにしても、その表情は実は国によって様々。